貝毒プランクトン出現状況(令和7年4月9日現在)
コンテンツ番号:7144
更新日:
男鹿半島戸賀湾で下痢性貝毒の原因とされるプランクトン(渦鞭毛藻 Dinophysis属)の出現状況を調査しています(4月から8月にかけて計12回)。
下痢性貝毒は、0.16mgOA当量/kgを超えると出荷自主規制するように定められています。また、貝毒プランクトンの警戒値はDinophysis fortiiで200細胞/L(海水1リットルあたり200細胞)以上とされています(安本 1993)が、この値を超えても毒量が規制値以上になるとは限りません。
ダウンロード