秋田県DX推進アドバイザーについて
2022年04月01日 | コンテンツ番号 61447
1 秋田県DX推進アドバイザー
【目的】
デジタル化及びデジタル・トランスフォーメーション(以下「DX」という。)の推進を図るため、デジタル技術の活用に精通し、高い専門的知識や経験を有した外部人材を秋田県DX推進アドバイザーとして委嘱する。
【秋田県DX推進アドバイザー】
〇ゼネラリスト
氏名:小池 信行(こいけ のぶゆき)
現職:コンサルティング会社
〔これまでの実績〕大手通信キャリアの5G導入
〔業務内容〕DX推進の施策全般やDX推進計画に対する助言等
〇プロフェッショナル行政
氏名:九島 正広(くしま まさひろ)
現職:IT企業
〔これまでの実績〕地方自治体の情報システム標準化等の内閣府アドバイザー
〔業務内容〕庁内システムの連携・統廃合や庁内業務の効率化推進に関する助言等
氏名:川口 弘行(かわぐち ひろゆき)
現職:コンサルティング会社経営
〔これまでの実績〕都道府県及び区市町村のCIO補佐官、行政機関向けのセキュリティソフトウェア開発
〔業務内容〕データ活用の推進やデジタル人材の育成に関する助言等
〇プロフェッショナル産業
氏名:安東 雄介(あんどう ゆうすけ)
現職:情報・通信機器メーカー
〔これまでの実績〕製造業のDXを実現するクラウドサービスの提供
〔業務内容〕県内企業のDX推進やデジタル人材の育成・確保に対する助言等
〇プロフェッショナル観光
氏名:蛯澤 俊典(えびさわ としのり)
現職:旅行業
〔これまでの実績〕自治体独自のデータプラットフォーム基盤の構築
〔業務内容〕ビッグデータの分析やデジタルマーケティングに対する助言等
2 募集状況
【概要】
人材サービス「ビズリーチ」を利用し、9月14日から10月11日まで全国から募集。
【応募者】
410名
〔内訳:ゼネラリスト151名、行政48名、産業89名、観光122名〕
【参考】
雇用形態:委嘱(非常勤)、兼業・副業可
勤務条件:月4回程度勤務(リモート勤務を基本とする)
委嘱期間は令和4年4月から令和5年3月末まで(状況に応じて更新あり)
報償費は1回当たり2万円(源泉徴収あり)