例年、子どもや保護者等を対象に、最新の建設機械の展示や操縦体験を通じて建設産業への関心を深めてもらうことを目的に、参加型のイベントとして開催しておりましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を考慮し、オンライン学習の一環として、男鹿市立船越小学校及び大館市立早口小学校の5、6年生を対象に開催しました!
 五城目町のスタジオから各小学校に同時配信し、建設業の仕事(つくる・女性活躍・守る)の内容をはじめ、最新の建設機械に関するクイズを通じて、楽しみながら学んでいただきました。
 オンライン学習終了後には、各小学校で、ドローン(シミュレーター含む)、建設機械シミュレーターの操縦体験も行いました。

 イベントの様子は、アキケンChに掲載されている動画「建設ふれあいフェア」でご覧いただけます。

【オンライン学習の様子】
(船越小学校)




(早口小学校)




【操縦体験の様子】
(船越小学校)




(早口小学校)



 本県では今後も建設産業の魅力を発信する活動を続けていきますので、ぜひ注目してください。

クイズを通じて