新型コロナウイルス感染症に係る知事メッセージ

2021年01月04日 | コンテンツ番号 48760

[12月28日 知事メッセージ(新型コロナウイルス感染防止に関する緊急記者会見)]
 
この25日の定例記者会見において、新型コロナウィルスの感染防止の注意点についてお願いしましたが、県内における感染拡大と26日に首都圏等において新種のウイルスが発見されたことから、今日再び次の点について、より注意するようお願いいたします。
 本県における感染状況を見ますと、感染者が多く出ている他県との往来によるものが多いと推測されますが、感染ルートが推察しにくい事例も増えております。
 先日もお話ししたとおり、無症状の感染者が県内に居る確率は首都圏等の感染拡大地域に比べ低いものの、一定確率でいることは否定できません。
 そのような中で、例年のとおり一般家庭も含め年末年始の挨拶回りをされる方がおられると思いますが、挨拶回りの性質上、日常的に接触する方ではない方との面会になるものと思います。また、首都圏等の感染拡大地域と往来された方も含まれることも想定されます。
 そのため、できれば単なる儀礼的な挨拶回りは今回は取りやめていただくか、訪問も短時間にし、特にお茶も含め訪問先でマスクを外して相手先と飲食するようなことは避けていただくようお願いします。
 特に一般家庭において、例年お正月ということで、訪問者をおせち料理でもてなすこともあると思いますが、日常的に接触していない方の場合は今年は十分に注意していただきたいと思います。
 また、本県においては首都圏等と異なり、飲食店における感染例は秋田市における接待を伴う飲食店でのクラスター発生例以外は事例は限られていますが、特に年末年始においては、日常的に接していない方の集まりや飲食は避けていただくとともに、狭い空間での長時間の飲食、多人数で声を大きくする飲食、飲食中のマスクなしでの距離をおかない会話には十分注意するようお願いします。
 加えて、年が明けて通常のお仕事に戻ると思いますが、職場においても事務室で弁当など昼食をとる際や、会社の食堂で昼食をとる際にはマスクを外すことになりますが、職場内での感染事例も出ていることから、おしゃべりしながらの食事や、狭い空間での多数の食事には十分に注意していただくようお願いします。
 また、首都圏等でイギリスで発見された、より感染力の強い新型コロナウイルスが変異したウイルスへの感染例が先日明らかになりました。
 今のところ、これまでのウイルスより特に毒性が強いものではないとされておりますが、感染力が強いということは、これまでより、より少ないウイルス量で感染するということとなります。
 すなわち、簡単に言えば、感染者の飛沫を浴びる量が、これまでより少なくて感染するということになり、感染者と接触時間が短い、あるいは距離がより遠くても感染する可能性があるということになります。
 本県には、現時点で侵入しているとは推察できませんが、年が明けてから首都圏等との往来により侵入することは十分に考えられますので、今後の国や県からの注意情報に気を配っていただくようお願いします。
 感染の可能性は誰にでもあります。
 なにとぞ、感染者や家族などに対する誹謗中傷、差別は決して行わないでください。
 また、長距離輸送や電気ガスなどライフライン、工場などの設備の保守点検など、県民生活に欠かせないお仕事で県外と往来しなければならない方もおります。また、他県ナンバーのまま県内に居住している方もおります。
 なにとぞ、帰省者も含め決して誹謗中傷、いじめはしないよう強くお願いします。
 加えて、医療現場や福祉施設、検査機関、保健所の皆さんは春から休まず県民の命を守るため頑張っていただいております。この方々が県民の命を守る最後の砦です。
 誹謗中傷はもってのほか、なにとぞ感謝と敬意の念を抱いていただくことを心からお願いいたします。
 県としては、様々な業種、個々人において苦しい思いをしている方に対し、これまでのものに加え、今後さらに追加の支援措置を速やかに行う準備をしています。
 ワクチンの接種も春から始まります。コロナから解き放される日を待ち、今年は落ち着いて静かなお正月をお過ごしいただくようお願いし、今年最後の会見を閉じさせていただきます。
[12月25日 知事メッセージ(年末年始の過ごし方について)]
 年末年始は気が緩みがちになり、人の動きも増すことから、少し細かくなりますが、県民の皆さまに注意していただきたいことを申し上げます。
 新型コロナウイルスの感染の原理原則は、人と人との接触です。特に日常的に接していない人との接触は、注意が必要です。
 県内にも無症状の感染者がいることは否定できませんが、確率的には首都圏等の感染拡大地域の居住者に無症状感染者が多く存在するものと推察されます。最近の知見では、無症状感染者は若者に限らず、中高年者にも存在します。
 よって、首都圏等との往来、特に観光・遊びでの訪問は控えていただくとともに、帰省に関しても、東京都、大阪府等においては居住者の故郷への帰省の自粛要請が出されていることも考慮し、十分に考えていただくようお願いします。なお、帰省について一律に自粛要請はしませんが、帰省する際には、自分も感染している確率はゼロではないということを認識し、感染防止に十分に注意を払っていただきたいと思います。
 特に、帰省した際には、次の点に最大限に注意して行動していただくよう強くお願いします。
 具体的には、
1 家庭内での常時マスクの着用、重症化しやすい高齢の家族との接触を避ける、家庭内の飲食も家族と距離をとる、あるいは単独で行っていただきたい。
2 料理や食器の共用、使い回しは避ける等の注意をお願いしたい。
3 同級会等の集まりや、人混み、飲食店などへの外出は避ける。
4 少しでも体調に変化があった場合には、「あきた新型コロナ受診相談センター」に連絡する。
 次に、一般的な事項として、飲食店での飲食、町内会館・集落集会所などでの地域の忘年会、新年会、家庭での親族、近所の人との飲食において、日常接触していない人が入るような場合には十分に注意していただきたいと思います。
 本県においては、飲食店も相当に注意を払っていただいており、また、首都圏等のような狭い店も少なく、客席間も広いことから、接待を伴う飲食店以外での感染例はほとんど生じていません。
 GoToイートでは4人以下での飲食を薦めていますが、人数だけが問題ではなく、日常接していない人との飲食の方がリスクが高いと推察されます。たとえ4人以下でも、首都圏等からの来県者と長時間飲食をすることの方がリスクが高まるということでもあります。
 多人数での飲食は、日常接触していない人との接触確率が増すほか、どうしても席が離れれば大声になるので避けていただきたいと思います。
 なお、飲食でなくても、月に数回会うようなサークル活動等で、お茶を飲みながら、大皿から同じ箸で漬物などをつつくようなこともリスクを増すので、当分避けていただきたいと思います。
 最後に、病院関係者、高齢者施設、保健所、検査機関等の方は、長期に休まず苦労されています。また、イギリスから感染力の強い別の種類の新型コロナウイルスが世界に広がっており、日本にも入ってくることが予想され、更に注意が必要ですが、誰もが注意していても感染する場合があることは否定できません。
 日夜、新型コロナウイルス対策で奮闘している医療関係者へ敬意の念を抱いていただくとともに、自分もいつ感染するかもしれません。それを思いながら、絶対に医療従事者や感染者、その家族等に対する誹謗中傷、嫌がらせはしないよう、強くお願いいたします。
 終わりに、今年の年末年始、皆さんのご協力により、新しい年が早期に新型コロナウイルスから解き放たれ、令和3年が良い年になりますよう、県民の皆さまとともにお祈りしたいと思います。
[11月25日 知事メッセージ(飲食店におけるクラスター発生について)]
 
本日、県内で新型コロナウイルス感染者が8名確認されましたが、このうち5名と昨日の感染者1名については、秋田市内の特定の飲食店に関連しており、クラスターが発生したものと認められます。
 管轄保健所では、積極的疫学調査により行動歴等を把握した上で、濃厚接触者など検査が必要な方に対して、速やかに連絡を行うこととしております。
 今般クラスターが発生した飲食店については、感染拡大防止の観点から店舗名を公表しているところであり、対象時期に当該店舗を利用された方は、「あきた新型コロナ受診相談センター」にご連絡いただくようお願いします。
 県としましては、感染者の入院調整や、濃厚接触者の検査や健康観察等を適切に実施し、感染拡大の防止に迅速に対応してまいります。
 会食に関しては、飲酒を伴う大人数や長時間に及ぶ飲食、接待を伴う飲食は、感染リスクの高まりが指摘されておりますので、最大限の注意をお願いするとともに、会食時の大声での会話や、適切な対策がとられていないスナック等でのカラオケは避けるなど、感染防止に努めていただきたいと思います。
 また、先日、新型コロナウイルス感染症で入院していた基礎疾患のある高齢者の方が亡くなられました。訃報に接し、大変残念に思っており、謹んで哀悼の意を表します。
 高齢化の著しい本県にあっては、高齢者や基礎疾患のある方への感染を防ぐことが重要でありますので、リスクの高いこれらの方々にあっては感染防止に細心の注意を払うとともに、高齢者施設の入所者をはじめ、発熱等の症状のある場合は、医療機関に電話で相談し、早期に検査を受けるようお願いします。
 これから寒い冬場を迎えますので、県民の皆様には会食時を含むマスクの着用や手洗い、室内の換気や加湿に十分留意されるようお願いします。
 また、誹謗中傷防止共同宣言を踏まえ、くれぐれも感染された方やそのご家族、医療従事者などに対する差別や偏見、いじめなどがないよう、思いやりのある行動をお願いします。
 

 [8月3日 知事メッセージ(感染拡大が進む地域との往来に関する強い注意喚起について)]
 
新型コロナウイルスの感染が再び大都市部を中心に急増しており、全国的にも拡大傾向となっています。
 今後、特に夏休みやお盆の帰省シーズンを迎え県外居住の方々との接触機会が増えることが想定されることから、県内における感染拡大の防止のため、感染拡大地域やその居住者との様々な接触機会を極限まで減らすことが重要になります。
 このことを踏まえ、知事から次の事項について、県民の皆さまへお願いがあります。

1 県外との往来について

2 県外との往来において留意することについて

3 首都圏等からの帰省・県内訪問について

 県民の皆さまのご理解、ご協力をお願いします。

発言要旨はこちら

 

 [4月30日 知事メッセージ(医療関係者の皆さまに感謝を込めて)]
 新型コロナウイルス感染拡大の中、最前線で闘っている医療機関、すべての医療従事者の皆さん、県民を代表して、心から感謝申し上げます。
 一方、残念なことに、治療にあたっている、医療関係者やそのご家族が、偏見や風評被害にあっています。
 ふるさと秋田を守るため、命がけで奮闘している医療関係者の皆さんに、感謝の気持ちを忘れないでください。
 県民が心をひとつにして、新型コロナウイルスとの戦いに打ち勝ちましょう!

[4月21日 知事メッセージ(大型連休を迎えるに際して)]
 
人との往来が増える大型連休を控え、感染拡大を防ぐため、県民の皆様へのお願いのメッセージ動画を掲載しました。
 新型コロナウイルスの感染を防ぐためには、人と人との接触と会話を最小限にすることが基本です。
 新型コロナウイルスのまん延を早く終わらせ、経済やこれまでの暮らしを早く取り戻すために、県民の皆様のご理解、ご協力をお願いします。

動画はこちら<外部サイト>

発言要旨はこちら

 
 [4月14日 知事メッセージ(4月13日知事記者会見の冒頭発言)]
 県内では、先週10日と11日に、新たに4名の感染例が確認され、この中には中学校・高等学校の生徒が含まれるなど、感染の状況も変化してきております。
 このような状況を踏まえ、知事から次の事項について、発言がありました。
 
1 医療体制の整備について
2 県立学校・秋田技術専門校の臨時休業について
3 県外との不要不急の往来の自粛等について
4 「三つの密」を避けることについて
5 接待を伴う飲食店の利用自粛について
6 ハラスメントの防止について
 他人事ではなく、ご自分のこととして捉え、冷静な行動をさらに徹底するようお願いします。
 
 
[4月7日 知事メッセージ(緊急事態宣言を受けて)]
 秋田県知事の佐竹敬久です。
 本日、7都府県を対象に、緊急事態宣言が行われました。
 県内でも感染者が増えています。
 今こそ、県民の力を結集し、秋田を新型コロナウイルスの脅威から守らなければなりません。
 県外から来られた方は、ひょっとしたら自分が感染しているかもしれない可能性を考えてしばらくは外出を控えてください。
 また、不要不急の県外・海外への旅行・出張の自粛をお願いします。
 感染拡大を食い止めるには、県民一人ひとりの行動が非常に重要です。
 これからもしっかりと県民の皆様が必要とする情報を、提供してまいりますので、冷静な行動をお願いします。
 絶対に新型コロナウイルスとの戦いに打ち勝ちましょう!

 

令和2年3月28日 知事メッセージ(県内3、4例目の感染者の発生に際して)

令和2年2月28日 知事メッセージ(新型コロナウイルス感染症対策について)