「第３期ふるさと秋田元気創造プラン」ＰＲ用リーフレット表紙に学生のデザインを採用します。

　県では、平成３０年度から始まる新たな県政運営の指針「第３期ふるさと秋田元気創造プラン」について、県民の皆様の理解と協力を得ながら推進していくため、リーフレットを作成しＰＲに努めることとしております。

　親しみやすく効果的なリーフレットを作成するため、このたび、本県の未来を担う若者である秋田公立美術大学の学生の皆さんを対象として表紙デザインの公募を行い、応募作品の中から、酒井和泉 さん（１年）の作品を採用することとなりましたので、お知らせいたします。

　なお、リーフレットについては、３月中に作成を完了し、関係機関への配付を行うほか、今後県が行う各種会議や説明会等において、県民の皆様へのＰＲに活用してまいります。

採用作品（１点）

 

「秋田でくらす」　酒井和泉さん（１年）

【作者コメント】

この作品は、自然豊かな秋田県で小さい子供からお年寄りまで、それぞれの個性を生かして生き生きと生活する様子を描いています。

自らの手で彫って、絵具をのせて刷るという工程によって得られる風合いが、秋田県の高質な田舎のイメージに合うと思い、木版画で制作しました。

 

佳作（２点）

「明るいふるさと」 「もっと色づけ！秋田！！」