第7回セミナ-フォロ-アップ
2014年12月26日 | コンテンツ番号 3167
Akitaふるさと活力人養成セミナ-(第2期)第7回セミナ-フォロ-アップ
第7回の出席者と10月現地企画の班
ア-ト班
- 金萬
- 嶋
- 金子
- 金
- 鈴木(義)
- 鶴田
- 長谷山
カレ-なる晩餐会
- 畠山
- 柴橋
- 加藤
- 沢田
- (門脇富士美)
燃えよイガ!舞えささら!
- 安養寺
- 大高
- 三浦
- 由利
- 佐々木
広報
- 杉渕
- 西川
- 門脇
- 鈴木(桜)
※青字:班長 赤字:欠席者
第7回セミナ- 出席者 2期生 15名
- (1日目)
- オリエンテ-ション(情報の共有と取り扱いについて)
- 現地企画実施に向けての検討
- (2日目)
- 農山村活性化モデル事業についての説明
- 講義「まちづくりデザイン」:公立美術工芸短期大 菅原先生
- 講義「コミュニケ-ション概論」:国際教養大学 前中先生
5/22(1日目)
今回は、1日目にまず、10月11~12日(11日:準備、12日:イベント)に開催が決まった、セミナ-受講生による現地企画開催までの地元との関わりあい方や各作業グル-プによる作業の進め方、また各作業グル-プの作業内容やグル-プの進捗状況について全体で情報を共有するための体制づくりについてオリエンテ-ションを行った。
(詳しくは下記ダウンロ-ドから)
その後、受講生による現地企画実施に向けての各グル-プでの作業日程・内容について検討を行った。
※広報班については、班員が欠席だったため未作業。(作業グル-プ構成は下記ダウンロ-ドから)
各グル-プでのこの場での作業は、時間や出席者の関係で上記のよう内容で終わったが、今後はこれらについて、掲示板やメ-ル等を使いながら第7回に出席出来なかった方も一緒になって作業を進めていくことになります。(掲示板はコチラ)
5/23(2日目)
2日目は、第7回セミナ-講義として「まちづくりデザイン」と「コミュニケ-ション概論」を開講した。
『まちづくりデザイン』 秋田公立美術工芸短期大学 助教 菅原 香織
菅原先生の講義では主にアートとデザインの違い・関係性について、またセミナー現地企画のPRや会場計画の方法について学びました。引き続き行われたワークショップでは、作業グル-プ班に分かれて、班が受け持つ企画のイメージを磨き、最後に企画のPRを15秒で行いました。
受講者からは「アートとデザインの意味を深く考えることも無く使っていた。」「自画自賛=アートではなかった。基礎工事をやり直さなくては。」などの感想がありました。
※講義で使用したパワ-ポイント資料のPDF版は下記ダウンロ-ドから
『コミュニケ-ション概論』 国際教養大学 准教授 前中 ひろみ
前中先生の講義では「コミュニケーションの基礎概念」・・・なぜコミュニケーションをするのか?についてと、また受講生が2人1組になって準言語コミュニケーション(音の長短、強弱、抑揚、速度など)や非言語コミュニケーション(表情、視線、身ぶり、姿勢、身体的接触など)がある会話・無い会話を行い、準言語・非言語の重要性を学びました。
受講者からは「非言語コミュニケーションの重要性を感じた。言葉以外でも相手に与える印象は大きい。」「意識しながら話すのは難しいと感じた。」などの感想がありました。
※講義で使用したパワ-ポイント資料のPDF版は下記ダウンロ-ドから
次回セミナ-(第8回セミナ-)は、7月下旬を予定しています。
内容については、講義『効果的な広報』・・・国際教養大学 勝又教授を予定しております。詳細については、決まり次第連絡しますので、受講生の皆さんは日程調整をお願い致します。