第2回セミナー課題
2014年12月26日 | コンテンツ番号 2196
2007.7.26(木)~27(金) at 秋田県自治研修所
第2回セミナー 「地域マーケティング」
講師:国際教養大学准教授 前中ひろみ
出席者 26日16名・27日17名
第2回講義内容について
講義で用いたパワーポイント資料のPDF版は下記からダウンロードしてください。

第2回課題について
課題提出要綱
課題:「地域資源を活かしたブランドづくり」
第1回セミナーの課題として各受講生が調査・リストアップした地域内の資源、特に地域の顔と成り得る資源を活用して、観光・暮らし・特産品などの地域ブランドとして作り上げ、下記の10項目についてA4用紙2~3ページにまとめてください。地図やイラストを添付してもかまいません。
第2回セミナーを欠席した方についても同様です。自分で調べてきたものを下記の10項目に当てはめながらまとめなおしてください。
- 活用したい地域資源のSWOT分析のまとめ
※SWOT分析とは、目標達成に貢献する資源の特質(強み:S=strengths)と目標達成の障害となる資源の特質(弱み:W=weaknesses)と、目標達成に貢献する外部の特質(機会:O=opportunities)、目標達成の障害となる外部の特質(脅威:T=threats)を確認・評価すること - 資源を活用した取り組み(地域ブランド)の説明
- ブランド化の目的
- ブランド化の成果の評価基準
- 推進主体(具体的個人または団体名、責任者など)
- 取り組み期間
- 想定する必要な予算(額とその出処、根拠=簡単な積算)
- 取り組み(地域ブランド)の対象(ターゲット)となる人々
- ターゲットにとってのブランド価値(機能、情緒、生活・社会価値等)
- その取り組み(地域ブランド)が利用者や購入者にできる約束を伝える短文づくり
「(ブランドX)は( )のような人たちに、( )によって( )のような価値と( )のような気分をもたらします。」
〆切:2007.8.31(金)必着です。
提出様式:ワード、もしくはパワーポイントファイル
提出方法:メールにて事務局まで
※次回の第3回セミナーでの各自発表はありません。