「秋田県名誉県民顕彰制度の概要」及び「これまでの名誉県民顕彰者」について
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1.目的
秋田県名誉県民顕彰制度は、秋田県の発展に卓絶した功績があり、県民が誇りとしてひとしく敬愛する方に対し、秋田県名誉県民の称号を贈り、これを顕彰するもので、昭和56年に制定しました。
2.選考等
知事は「秋田県名誉県民候補者選考委員会」を招集し、委員会から具申された意見を尊重して候補者を決定した上で、議会の同意を得て名誉県民を選定します。
3.顕彰者(5人)
顕彰年月日 | 氏名 | 功績 |
---|---|---|
昭和56年3月25日 | 小畑 勇二郎 | 秋田県知事として地方自治の発展に貢献 |
平成元年9月25日 | 山崎 貞一 | 東京電気化学工業株式会社の社長として本県産業の飛躍的発展等に尽力 |
日沼 賴夫 | 国際的に評価された癌ウイルス研究などの優れた業績 | |
平成5年9月30日 | 明石 康 | 国連を代表しカンボジア平和維持活動を成功させるなど国際平和に貢献 |
平成18年12月20日 | 遠藤 章 | 高コレステロール血症治療薬「スタチン」の発見と開発に功績 |
秋田県名誉県民条例・施行規則及び功績(顕彰時)の詳細については以下をご覧ください。