「鵜ノ崎海岸にアユ稚魚を放流しました」
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水産振興センターでは、アユ稚魚の飼育に必要な水を汲み上げる電気代と、その水を温めるために必要な燃料代を節約して低コストで種苗生産を行うため、飼育水を循環させて再利用する“閉鎖循環式飼育試験”に取り組んでいます。 今年度は昨年10月14日に試験を開始し、0.5gサイズの稚魚18千尾を生産し、1月4日にセンター前の鵜ノ崎海岸に放流しました。 試験の結果はこれから解析します。 |
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飼育水槽 | 計量 |
バケツで運搬 | 放流 |
放流 |