「秋田県県民栄誉章」の概要（これまでに顕彰された方々）
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１ 目的
広く県民に敬愛され、社会に明るい希望を与えるとともに秋田県の名を高めた者に対し、その栄誉をたたえ、もって、県民の郷土意識の高揚に資する。
２ 顕彰の対象
- 学術（研究、発明、発見）、スポーツ、芸術、文化等の分野での業績が顕著な者
- その他、知事が必要と認めた分野
- 県内居住者若しくは居住していた者、又は県内に所在している団体
| 顕彰年月日 | 氏名 | 功績 |
|---|---|---|
| 平成３０年１１月２８日 | 金足農業高校 野球部 |
第１００回全国高等学校野球選手権記念大会において活躍（準優勝）し、全国に大きな感動を呼ぶとともに、秋田県の名を高めた |
| 平成３０年１０月 ２日 | 永原 和可那 松本 麻佑 |
第２４回世界バドミントン選手権大会で優勝 |
| 平成３０年 １月３０日 | 米元 小春 田中 志穂 |
バドミントン世界大会（ワールドスーパーシリーズ・ファイナルズ）で優勝 |
| 平成２８年 ８月１６日 | 豪風 旭 | 県出身力士の幕内最多勝利数更新 |
| 平成２５年 ６月 ３日 | 三浦 隆司 | ＷＢＣ世界スーパーフェザー級チャンピオン |
| 平成２４年 ９月２５日 | 江畑 幸子 | ロンドンオリンピック・バレーボール女子銅メダリスト |
| 平成２４年 ９月 ７日 | 五十嵐 俊幸 | ＷＢＣ世界フライ級チャンピオン |
| 平成２１年 ３月３０日 | 小林 範仁 湊 祐介 |
ノルディックスキー世界選手権大会複合団体優勝 |
| 平成１９年１１月３０日 | 第６２回国民体育大会 秋田県選手団 |
第６２回国民体育大会において、本県初の天皇杯・皇后杯を獲得 |
| 平成１８年１０月２０日 | 小松 由佳 | Ｋ２に日本女性として初登頂に成功 南南東支稜ルートからの登頂成功は女性初 |
| ＴＤＫ硬式野球部 | 第７７回都市対抗野球大会で初優勝 東北勢としても初の快挙 |
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| 平成１６年１１月 ２日 | 高橋 勇市 | アテネパラリンピック（視覚障害者クラス）マラソン優勝者 |
| 平成１１年 ２月２５日 | 能代工業高校 バスケットボール部 |
全国大会優勝チーム（３年連続、９度の三冠、全国優勝通算５０回） |
| 平成 ５年 ９月２９日 | 浅利 純子 | 世界陸上女子マラソン優勝 |
| 平成 元年 ８月２９日 | 石井 歓 | 音楽家（「大いなる秋田」作曲） |
| 佐藤 菊夫 | 音楽家（音楽監督、指揮者） | |
| 山田 久志 | プロ野球選手（通算勝利数２８４勝） | |
| 昭和６３年１１月 ２日 | 太田 章 | レスリング五輪銀メダリスト（ロス、ソウル） |
| 佐藤 満 | レスリング五輪金メダリスト（ソウル） | |
| 昭和６２年 １月２９日 | 落合 博満 | プロ野球選手（三冠王３回） |
※ 敬称略
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