2006ペットボトルを利用した手作りランタンで田んぼを彩るワークショップin塚須沢
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秋田県中山間地域土地改良施設等保全対策事業(ふるさと水と土基金・棚田基金)
平成18年6月4日(日)、秋田県中山間地域土地改良施設等保全対策事業により秋田県横手市大森町八沢木の塚須沢集落で実施した「グラウンドカバープランツを使った草刈りの省力化を実践するワークショップ」の後、引き続いて、ペットボトルを利用したランタンで田んぼを彩るワークショップを開催しました。
このワークショップは、地域の資源を、お金を掛けずに活かすひとつの方法として提案したもので、地元塚須沢集落の方をはじめ、仙北管内や秋田市などからの参加者、横手市大森地域局、秋田県平鹿地域振興局の職員も参加し、最終的には約30名の参加がありました。
初めての体験、しかもスタッフ(県・市町村職員・Akitaふるさと活力人)も含めて工作なんてもう何年(何十年?)もやっていない状況でしたが、こういう物作りの作業というのは、まぁダマされたと思って作っていくうちに、けっこう夢中になってくるものです。