「あきたボランティアガイド交流会」が開催されました。
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3月29日、県生涯学習センター3階講堂を会場に、「あきたボランティアガイド交流会」が開催されました。
この交流会は、県内のボランティアガイド(歴史・文化・遺跡等)のホスピタリティ(おもてなし)の向上と、ボランティア同士の情報交換により課題意識の共有や課題解決のヒントを得る機会とすることを目的として行われ、当日は県内各地から10団体、約40人のボランティアガイドの皆さんが参加してくださいました。
前半は、「古都ひらいずみガイドの会」事務局長の岩渕洋子氏、「奥州市世界遺産登録候補地ガイドの会」事務局長の後藤和夫氏、「三内丸山遺跡応援隊」会長の一町田工氏から、活動の様子の紹介やガイドとしての心構え、おもてなしの心などについて、講話をいただきました。
後半は6つのグループにわかれ、それぞれの活動の様子を紹介し合った後、ボランティアガイドとしての活動の課題とその解決のためのアイデアについてワークショップを行いました。3人の講師の方々にもグループに入っていただき、ご意見やアドバイスをいただきました。