「あきたの文芸」について
コンテンツ番号:10137
更新日:
「あきたの文芸」は、県民の創作意欲の高揚と文芸活動の普及振興を図るため、毎年度広く県民(県外の県出身者を含む)から文芸作品を公募し、優れた作品を掲載し刊行しているものです。
第10回秋田県芸術祭の一環として、昭和43年に第一回秋田県文学祭を開催しました(秋田県教育委員会主催、秋田県芸術文化協会共催)。この文学祭を機に文学作品を募集したのが現在も続く「あきたの文芸」のスタートとなります。
昭和43年度は、短歌211首、俳句2610句、川柳770句の応募があり、各部門7名の審査員により入選作品31名を選出し、「昭和43年度秋田県文学祭入選作品集」として刊行されました。以来、昭和49年度に現在の「あきたの文芸」に名称を変更したり、募集作品部門の追加や受賞部門名を変更したりしながら、現在に至っています。
近年は毎年春~夏にかけて作品募集を行い、秋頃に表彰式を行っています。
みなさんの作品のご応募をお待ちしております。
令和7年度には「あきたの文芸」入賞作品集の第58集を刊行しました。
県内の図書館等に配布しているほか、作品を応募していただいた方に1冊お送りしています。
平成27年度からは、下記「ダウンロード」に作品集のPDFファイルを掲載しておりますので、是非ご覧ください。
※無断転載及び無断配布を禁止いたします。
