平成16年度箇所評価の概要

新規箇所評価

 県が新たに実施しようとする公共事業の箇所や、これらの事業を実施するための一環として調査を行おうとする事業箇所で、平成16年度補正予算や平成17年度当初予算に予算計上しようとする箇所31件を評価した結果は次のとおりです。
 なお、この結果は、事業内容の見直し、事業着手の今後の対応方針や予算要求などに反映させます。

  • 「選定」 26件
  • 「改善して選定」 1件
  • 「保留」 4件

継続箇所評価

 継続実施している公共事業の箇所で、平成17年度以降も2年以上継続して事業を実施する予定である箇所(一定要件に該当する箇所)53件を評価した結果は次のとおりです。
 なお、この結果は、事業の推進に反映させ、予算編成などに活用します。

  • 「継続」 53件
  • 「改善して継続」 0件
  • 「見直し」 0件
  • 「中止」 0件

再評価

 農林水産省や国土交通省で所管する国庫補助事業で、事業採択後5年経過などの要件に該当する箇所26件を評価した結果は次のとおりです。
 なお、この結果は、当該事業箇所の対応方針に反映させ、予算編成などに活用します。

  • 「継続」 26件
  • 「中止」 0件

終了箇所評価

 県が実施した公共事業のうち、総事業費が10億円以上で、当該事業箇所の事業が終了した年度から
 1年が経過した公共事業箇所18件を評価した結果は次のとおりです。
 なお、この結果は、評価した箇所の維持管理や同種の事業の計画などに反映させます。

  • 「妥当性が高い」 12件
  • 「概ね妥当である」 6件
  • 「妥当性が低い」 0件

各種評価の結果及び委員会開催状況

 平成16年度は、次のとおり3回の委員会が開催されました。
 それぞれの結果(評価調書)については、各委員会の文字をクリックしてください。