シキシマハナダイが釣れました。

2015年04月07日 | コンテンツ番号 6926

和名:シキシマハナダイ
学名:Callanthias japonicus Franz
大きさ:体長190mm、全長286mm

2010年6月に秋田市の釣り人から提供頂いたのは、秋田であまり見かけることはなく、ハッ!とするほど美しい魚「シキシマハナダイ」です。

釣れた場所は秋田市沖水深約120mの岩場です。

文献によると、この魚の分布域は「南日本(日本海側では御積島まで)、東シナ海、台湾.水深約200mの砂礫底や沿岸浅所~深所の岩礁域や砂礫底」となっています。御積島(おしゃくじま)は山形県沖の飛島西方にある島ですから、秋田沖はこの魚がすめる北限に近いのかもしれません。

ハナダイの仲間はいずれ劣らぬ美男美女揃いで、食べるにはちょっと・・・と思われがちですが、この魚は地域によっては食用に市販され、とても美味しいそうです。

文献

  • 日本産魚類検索図鑑 全種の同定.東海大学出版会(2000).
  • 原色魚類大図鑑.北隆舘(1987).

画像:シキシマハナダイ