[県民の声] 米余りを解消し、食料自給率を高めるための水稲収穫量調査の基準見直しの提案について
回答日:
担当部局:農林水産部
県民の声
受付日 | 2022/3/8 |
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受付番号 | 548 |
広聴形態 | 知事への手紙 |
提案区分 | 提言・要望 |
本文 |
ロシアのウクライナ侵攻により輸入穀物のさらなる高騰が懸念される一方、国内では、逆に米価の下落傾向が続いています。これまで、主食用米から加工用米や新規需要米に転換を進めてきたところですが、十分とはいえません。そこで、次のように米余り解消と食料自給率UPの方策を提案させていただきますので、政府に意見書として提出していただきますようお願いいたします。 1.「水稲収穫量調査」の基準値を「水稲作況指数」「水稲農業共済」に揃えること 2.屑米の定義「特定米穀」を復活させ一般米と区別すること 3.飼料用米には屑米(ふるい下米)を優先的に仕向けること (資料は、この画面に掲載しておりません) |
県からの回答
処理区分 | 実施困難 |
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本文 |
1点目の「水稲収穫量調査」の基準値を「水稲作況指数」「水稲農業共済」に揃えることにつきましては、 2点目の屑米の定義「特定米穀」を復活させ、一般米と区別することにつきましては、 3点目の飼料用米に屑米(ふるい下米)を優先的に仕向けることにつきましては、 |
事項名:農業振興