[県民の声] 公務での外部団体との会合の記録の仕方について
回答日:
担当部局:総務部
県民の声
受付日 | 2018/4/16 |
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受付番号 | 304003 |
広聴形態 | 知事への手紙 |
提案区分 | 照会 |
本文 | 加計学園問題を受けて。 公務員が他の公務員の記録を否定するということがありました。つまり公務員も公文書にうそを書くと言われたのです。となると、その正確さを文字では担保できないということです。 このことへの対応をどのようにするか県庁・知事はどのように考えているか教えてください。 |
県からの回答
処理区分 | その他 |
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本文 | 県では、行政文書の管理体制や保存期間などを定めた秋田県行政文書管理規則や秋田県行政文書管理要綱等に基づき、行政文書を適正に作成・管理しております。 重要な会議等の記録については、なるべく複数の職員が参加し、内容を正確に把握した上で、その内容や結果を記した復命書を参加職員が作成し、複数の関係職員に回覧するとともに、所属長の決裁により最終的に確定させております。 また、このようにして適正に作成された行政文書の修正については、そのための決裁を受けることにより、初めて可能となるものであります。 文書を適正に管理することは行政の基本でありますので、県としては、今後も、規則や要綱等に基づき適正な文書管理に努めてまいります。 |
事項名:その他行政