[県民の声] 長い県外生活から秋田に戻ってきてみて
回答日:
担当部局:総務部
県民の声
受付日 | 2019/5/13 |
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受付番号 | 314008 |
広聴形態 | 知事への手紙 |
提案区分 | その他 |
本文 | 土木工事の技術者として長い間県外で働き、4年前に定年で秋田へ帰ってきました。 東日本大震災の復興にも携わってきました。震災にも遭遇しましたが、無事避難して、けが人も出さず現在に至っています。 そして、現在は第二の職場に就職し、土木工事の現場代理人として県内各地で地域振興局の仕事をさせてもらっています。 このような中で、びっくりしたことは、県職員の態度です。私が若い頃に持っていたイメージとの違いに驚いています。素晴らしく良くなりました。言葉遣いや、業者等に接する態度は、他県の職員とは全く違っています。 私達と同じ目線で良いものをつくろうという態度に感心しました。このような態度は維持し続けて欲しいと思います。 知事が代わったら、前のようになってしまったとならないように、佐竹知事には、今の職員の態度・行動が安定するまで、もう少し頑張って欲しいと思います。 |
県からの回答
処理区分 | その他 |
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本文 | 言葉遣いをはじめとした職員の県民への接し方については、失礼のないよう日頃から指示しており、このたび、お褒めのお言葉をいただいたことは、それが実践されていることの現れと、大変うれしく思いました。 私は県政を預かる者として、民間と行政は秋田県の発展や活性化のために手を携えるべきパートナーであると常に心に置いており、それは県が発注者の立場に立つ場合も同様です。 そうした思いから、年頭や年度初めには、職員に、県民の目線に立ってその気持ちをくみ取りながら業務に当たるよう訓示しているほか、全庁への通知によっても徹底を図っているところです。 また、このような基本的な意識を職員が行動で表していくことの積み重ねが、県民の県庁に対する信頼を高め、私が目指す「県民誰もが希望を持ち活力ある秋田」を創ることにつながっていくものと考えています。 |
事項名:その他行政