県民の声

受付日2020/10/9
受付番号405
広聴形態知事への手紙
提案区分提言・要望
本文  地域に住んでいれば、出身がどこだろうと地域に貢献、奉仕するのが県職員だと思いますが、そのような方々は、全然見たことがありません。日曜日も朝から忙しく、確かにボランティアは、個々人の考え方によると思いますが、全然姿も見せないとはどういうことでしょうか。
 そんなことは住民や市町村職員がやればいいとの考え方が、あるのではないでしょうか。佐竹知事3期目を締めくくるにあたり、県職員の意識改革の一環として、積極的に参加するように機会あるごとに庁内各所に周知、徹底されることを希望します。

県からの回答

処理区分実施中
本文  県では、これまでも職員の地域貢献活動への積極的な参加を促進しており、平成30年3月に策定した第3期の新行財政改革大綱においては、除雪ボランティア隊活動登録者数やクリーンアップ作戦参加者数などを指標に定めて取り組んでいるところであります。
 また、ご提言のありました自治会活動等への参加につきましても、所属長を通じて積極的に取り組むよう周知しており、自治会の役員等として継続的に従事する職員については、勤務地など人事配置の面で配慮しております。
 私自身も日常生活においては、町内活動やボランティア組織へ参加しており、地域の一員として地域貢献活動を行っていくことは重要であると考えていることから、今後とも県職員のボランティア活動等への参加を促すとともに、参加しやすい環境づくりに取り組んでまいります。

事項名:社会に貢献する人材育成