県民の声
大学生の帰省について

回答日:

担当部局:健康福祉部

県民の声

受付日2020/9/9
受付番号366
広聴形態知事への手紙
提案区分提言・要望
本文  私の息子は大学1年生で、首都圏の大学にアパートから通っています。今年はコロナで、お盆は帰省したかったようですが、我慢させました。ですが、さすがに年末年始も帰ってくるなとは言えません。社会人ならまだしも、今年の春まで高校生だった子です。可哀想すぎます。私も辛いです。寂しくても盆は頑張って耐えました。なので、どうか、年末年始に首都圏から帰省する大学生のために、PCR検査を実施していただけないでしょうか。切実なお願いです。県によっては、帰省の大学生のために、PCR検査を実施している地域もあります。
 どうか、秋田県でも、帰省の大学生のために、PCR検査を実施してください。切実にPCR検査をお願いしたい理由はもう1つあり、家には高齢者がいます。それと私自身も持病があるからです。どうか、大学生の帰省の際、秋田でのPCR検査の実施をお願いいたします。

県からの回答

処理区分実施困難
本文  お盆の帰省シーズンにおける新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、県民の皆様には、首都圏等感染拡大地域との往来を控えていただくなど多大なご協力をいただいたことに対し、改めて感謝を申し上げます。
 県民の皆様のご協力により、本県では、警戒していたお盆の帰省に関連した感染例は確認されませんでしたが、お盆での再会を心待ちにしていた中、首都圏で学業に励んでおられるご子息の帰省がかなわず、非常につらい思いをされたことと、心中お察しいたします。
 本県では、感染症の拡大を防ぐことを最優先に、感染の有無を判別するため、症状がある方や濃厚接触者のほか、それ以外の方で感染が疑われる場合は、保健所長や医師の判断により検査対象とするなど、幅広くPCR検査を実施してきております。
 また、検査機器の増設や唾液によるPCR検査体制も整えながら、検査対象者の基準をこれまでよりハードルを下げるなど、より多くの方が検査を受けられるよう対象を広げてきているところでもあります。
 症状等が無い場合であっても、希望する方全員にPCR検査を実施して欲しいとの声が寄せられておりますが、現在の検査体制や、本県の感染者数は他県等に比べて少なく、市中感染は無いものと推察している中においては、引き続き症状がある方や濃厚接触者等への検査を最優先に実施し、県内での感染拡大を防止するとともに、先月に県内でも発生したクラスター等にも迅速に対応できるよう、集中的に検査ができる体制を整備してまいりたいと考えておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 なお、10月から感染防止対策を徹底した上で首都圏等との往来制限を緩和することにしているほか、特にこれからインフルエンザの流行期を迎え、新型コロナウイルス感染症との同時流行に備えるため、一般のクリニックなどでの抗原検査キット等を活用した検査の実施について、現在、県医師会等と協議を重ねているところであり、今まで以上に多くの方が検査を受けられるよう検査体制の充実を図り、県民の安全・安心の確保に努めてまいります。

事項名:医療提供体制の充実強化