県民の声
新仙岩トンネルのトンネル断面や「建築限界」について

回答日:

担当部局:観光文化スポーツ部

県民の声

受付日2021/8/18
受付番号207
広聴形態知事への手紙
提案区分提言・要望
本文  秋田新幹線の新仙岩トンネルについて建設する方向性の話し合いが行われていることを聞いています。
 もし間に合うならば、新しく造るトンネルの「建築限界」(つまり、通行できる車両の大きさが決まる規格です)を、フル規格新幹線の中でも最も大きな車両まで通れる大きさで造られてほしいと思っています。(今年の秋全車両2階建てであるE4系Maxが引退しますが、そのような大きな車両も想定)
 理由は秋田新幹線区間も東北新幹線など「フル規格新幹線」で使われている車両がそのまま秋田新幹線区間を直通でき、将来的には羽越新幹線や奥羽新幹線へ入っていけるような礎にする考え方からです。「今の新幹線の規格の中でも最も大きなもの」に合わせておけば将来的に新幹線による夜行列車や高級周遊列車・体積等が大きな物資にも対応した貨物列車など様々な使い方ができるようになり、建設工事の社会的な意義も上がります。
 せっかくトンネルを掘るのならばその機会に「大きな車両」まで通行できる規格で掘っておくと将来的長期的に見てお金を節約し有効利用することにもつながります。様々な可能性を潰さないで済むし再度トンネルを掘り直すこともなくなります。
 「フル規格新幹線が通行する」と言っても最高速度時速300kmを超えるような超高速にこだわらなければ線路のカーブなどをきつくすることもでき、線路全体の建設費は抑えられるし「在来線を複線化する」ような扱いや考え方で今の線路に沿ってもう一つ線路を増設し、鉄道で言う並列(フル規格新幹線車両が走る線路と在来線が走る線路)という方法も取れます。

県からの回答

処理区分実施予定
本文  秋田新幹線は、平成9年3月の開業以来、本県と首都圏や仙台市等とを結ぶ交通の大動脈として、経済や観光など様々な分野で重要な役割を果たしておりますが、その路線は、急峻な奥羽山脈を横断するため、豪雨、豪雪等の自然災害によって安全運行や定時性の確保に支障を来すリスクを抱えております。
 こうした状況の中、県とJR東日本では、赤渕?田沢湖間に新仙岩トンネルを整備する計画を連携して推進していくこととしており、令和3年7月26日には本計画の実現に向けた覚書の締結を行ったところです。
 今後、JR東日本とは、○○様からの御提案内容も共有した上で、引き続き、事業計画の具体化に向けた協議を進めてまいりたいと思っております。

事項名:交通ネットワーク