[県民の声] サッカースタジアムについて
回答日:
担当部局:観光文化スポーツ部
県民の声
受付日 | 2017/12/12 |
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受付番号 | 294264 |
広聴形態 | 知事への手紙 |
提案区分 | 提言・要望 |
本文 | ブラウブリッツ優勝のニュースは、年末のボーナスのような心楽しいものでした。 さて、八橋スタジアムの改修は是非やって欲しいです。 ホーム戦は年20数回で、土日ですから県庁市役所の駐車場を開放して、秋田市のサポーターは原則マイカー自粛で協力してもらいたいです。廃校の小中学校を駐車場としてシャトルバスの発着場所とするなど工夫してください。 秋大の辺りに新設との案がありますが、実現してもドームはぜいたくな夢と思います。ドームでの大きなコンサートやイベントは大舘で、是非! 秋田市だけが秋田県ではないし、年に数回のイベント(あるかどうか)のために、将来的に維持管理費用を自腹を切っても、との覚悟を持った人々が語るべきでしょう。 日本代表でも雨の中でプレーしています。スポーツはこうでなくては! 借金を増やし夕張市のようにならないように願います。 あきたびじょんの表紙がとても良いです。 |
県からの回答
処理区分 | 調査・検討中 |
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本文 | 今シーズンのブラウブリッツ秋田は、開幕から15戦無敗の快進撃を見せ、最終戦においても見事勝利を収め、劇的な優勝を成し遂げたことは大変な快挙であり、私も県民や多くのサポーターとともに喜んでいるところであります。 こうした地元プロスポーツチームの活躍は、スポーツによる活性化を目指している本県にとりまして、県民の一体感の醸成が図られるほか、交流人口の拡大による地域経済の活性化も期待できることから、引き続き応援してまいりたいと考えております。 ご存じのとおり、現在、J2ライセンスの取得に必要なスタジアム整備については、チームをはじめ関係市町村や経済団体など21名からなる「スタジアム整備のあり方検討委員会」において、スタジアムを建設するとした場合の基本的な方向性、整備手法、機能、規模などの幅広い議論とともに、スタジアム整備に関する様々な課題について整理しているところであります。 これまで3回にわたり検討委員会を開催しましたが、全体的にはスタジアムを整備することが望ましいとする意見が多いものの、ドーム型の可否を含め、財源確保の課題などから、整備に慎重な意見も出されております。 今後、スタジアム整備については、検討委員会での議論を踏まえながら、ホームタウンである秋田市などとも、早期実現のための議論を急いでまいります。 また、広報誌「あきたびじょん」をご愛読くださり大変ありがとうございます。これからも親しみやすく、読みやすい誌面づくりに努めてまいります。 |
事項名:スポーツ振興