県民の声
秋田県観光におけるキャッシュレス決済について

回答日:

担当部局:産業労働部

県民の声

受付日2019/4/19
受付番号314003
広聴形態知事への手紙
提案区分提言・要望
本文  観光で秋田県へ行きました。秋田空港から男鹿半島へ行き、秋田市内で一泊して、翌日に角館を観光し、秋田空港から帰宅しました。その際に強く感じたことは、電子マネー・クレジットカード・QRコードなどの普及が必要だということです。
 秋田空港からのリムジンバスの運賃は現金のみで、Suicaなどは一切使えませんでした。乗務員が「田舎なんで」と冗談めかして言いましたが、だからこそ電子マネーを普及させ、リピーターにしようという気概は無いのかなと思ってしまいました。手数料などの問題もあるようでしたら、最近だとQRコード決済もバス運賃に使用できるかと思います。
 男鹿半島のなまはげ館などを観光しましたが、どこも現金しか使えませんでした。途中、現金が足りなくなり、お金を引き出そうにも、コンビニも見当たらず困ってしまいました。飲食店も、立ち寄ったところは全て現金のみでした。
 最近話題のPaypayなどでしたら手数料は無料ですし、支払いも3日程度で入金されるかと思います。是非、県が主導して推進させてほしいと思います。
 角館も、上級武士の家など大変興味深く、説明も丁寧だったのですが、どこも現金が必要でした。るるぶなどの旅行雑誌に載るような飲食店ですら、現金のみの取り扱いで驚きました。
 秋田県観光の間、現金以外を使えたのはJRと、たまたま利用したタクシー、宿泊したホテルのみです。これでは、海外の方も、どのくらい現金を用意したら良いのか分からないので不便です。日本人も、旅行中に現金で何度も支払えば、財布のひもが締まりがちになります。クレジットカードが使えるから、もう一品お土産を買おうか、ちょっと高級なお酒だけど買おうかなと思えるように、是非キャッシュレス決済に取り組んでほしいと思います。国もオリンピックに向けてキャッシュレス決済を主導しているようですし、検討をお願いします。

県からの回答

処理区分実施中
本文  御指摘のとおり、秋田県内の観光地におけるキャッシュレス化は十分ではなく、特に、電子マネーやQRコード決済の導入が進んでいないことから、インバウンドを含む観光客の支払い方法の多様化への対応が課題と認識しています。
 このため、県においては、県内の宿泊施設や観光施設向けに、キャッシュレス決済に関するセミナーを開催するなど、キャッシュレス決済導入に向けた取組を今年度実施することとしています。
 こうした中、御訪問された男鹿市の「なまはげ館」においては、売店での電子マネーやQRコードによる支払いが可能であるほか、入館料についても今年度中の導入を目指し、キャッシュレス化を検討しているとのことです。
 また、角館や田沢湖が所在する仙北市においては、NTT東日本と連携を図りながら、今年度、観光エリアにおけるQRコード等のキャッシュレス決済の基盤整備を促進することとしており、徐々にではありますが、県内においてもキャッシュレス決済の導入が進んできています。
 県としましては、今後とも、観光客の皆様のニーズを踏まえ、市町村や観光団体などと連携を図りながら、観光客の皆様が快適に県内を旅行できるよう、観光地における利便性の向上に努めていきたいと考えています。

事項名:観光振興