秋田県県民栄誉章は、広く県民に敬愛され、社会に明るい希望を与えるとともに、秋田県の名を高めた方の栄誉をたたえるために、昭和61年に創設されました。県では、これまでスポーツや学術、文化などの分野で顕著な業績を残した、17個人、3団体を表彰しています。
今回は、この夏中国で開催された世界選手権で日本勢として41年ぶりに優勝し、県民栄誉章を受章した、北都銀行バドミントン部永原和可那選手と松本麻佑選手を紹介します。
(平成30年10月29日、11月1日放送)

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