知事発表事項

  1. 第40回(平成26年度)秋田県芸術選奨受賞者の決定について
  2. 県産酒で乾杯の推進について

幹事社質問事項

  1. 今年一年を振り返って

その他

  1. 高齢者をはじめとした雪下ろしに対する事故防止対策について
  2. 地方創生について
  3. メタンハイドレートの採取成功について
  4. 大韓航空について
  • 時間 13:00~13:33
  • 場所 プレゼン室

(幹事社)
 よろしくお願いします。
 それでは、知事の発表事項が2点あるということなので、まずこちらからお願いします。

(知事)
 まずは、今日で今年の記者会見は終わりですけれども、大変1年間お世話になりまして、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

 私の方から2点でございます。
 1点目は、平成26年度第40回、資料が渡っていると思いますが、秋田県芸術選奨の受賞者の決定でございます。12月5日に開催されました芸術選奨選考委員会の選考結果に基づきまして、2名の方々に「芸術選奨」を、また、1名と1団体に特別賞でございます、「ふるさと文化賞」を贈り、表彰することにいたしました。
 この芸術選奨は、昭和50年に創設され、活発な創作活動と優秀な作品を発表し、本県の芸術文化の振興に大きく寄与されました方々を表彰するもので、今年で、ちょうど区切りがいいんですけれども第40回目でございます。今回は、表現に新しい工夫が見られました作品や、秋田の文化の魅力を豊かに表現した作品が受賞されております。今回の受賞を機に、今後ますますのご活躍を期待いたしております。詳しくは、配付資料をご覧いただきたいと思います。表彰式は2月6日の金曜日、県正庁で行うことになっております。

 もう一つでございますが、これは発表というよりも、例の県産酒で乾杯の推進でございますが、今、忘年会シーズンでございます。間もなく年が明けますと新年会、また、2月、3月になりますと送別会だとか、歓送迎会、いろんな意味で、お酒を飲む機会が大変増えます。既にこの条例が制定されましてから、私もあちこち居酒屋なんかで隣の席を見ていますと、かなり浸透しているのかなという、最初に何か別の、県産酒でないものを持つと、誰かが、“いや、乾杯条例あるで、やっぱり酒っこだ”とか、“秋田の酒、何かねえが”と、そういうことで大変楽しく浸透してきていますので、これからも、この楽しい時期に、特にお酒を召し上がる機会が多いわけでございますので、県産酒での乾杯について、より県民の皆さんに後押ししていただければ幸いでございます。
 幾つか企画があるようでございます。詳しい内容については、この後、担当から説明があるようでございますので、ひとつ皆様方も、会社あるいは同僚と(飲み会などを)やる時には県産酒でよろしくお願いいたします。
 ということで、私から以上でございます。

(幹事社)
 この2点に関して、知事に質問は各社さんあるでしょうか。よろしいですかね。
 では、幹事社からの質問に移らせていただきます。もう毎年恒例だとは思いますけれども、今年の漢字一文字を色紙に書いていただいたということなので、発表していただけますでしょうか。

(知事)
 市長時代からやっていますけれども、大変悩ましいですね。例の偉いお坊さんが今年は「税」ということですけれども、私は県のというよりも、全体を見回して私なりに。その一文字にふさわしくないかもしれませんけれども、頭を悩まして、今朝書きました。
 これは、突然の「突」です、あと「突く」、“意表を突く”ということでございます。
 幾つか(意味は)ありますけれども、まずこれは秋田県内ではあまり今回こういう事態がなかったんですけれども、一番私びっくりしたのは、御嶽山の噴火、突然の噴火。あれはやっぱり、誰もが日本国民の中でほとんど意識したことがないと思います。また、そのちょっと前に、夏に広島の土砂崩れ。秋田でも去年ありましたけれども、あれも、まさかということで、虚を突かれたというか、そういう意味。
 そして年末が、これが一番ですけれども、突然の(衆議院の)解散、総選挙。これは、多分、安倍さんの方は意表を突いたと思います。逆に言うと、野党からは、まさかという、そういう意味で虚を突かれたという感じがいたします。
 いずれこのほかにも、ここまで突然というか、突くというところまでいきませんけれども、円高。あるいは、原油が、かつて200ドル近くまでいったものが今、50ドル、60ドル台、ああいうことで、最近は我々があまり想定してないことが突然起きるという、そういう意味で、苦し紛れで今日書いてきました。
 そういうことで、いずれ世界が、日本がものすごく、自然面も含めて動いているのかなという、今までのように穏やかな波じゃなくて、波が非常にこう強い、何かあるとバーンと(くる)、何かあるとボーンと(くる)、そういう世界なのかなと思います。下手な字で、また誰かがこれをもらっていくでしょう。

(幹事社)
 知事、秋田の1年を振り返るといかがでしたか。

(知事)
 今年は1月から見ますと、やっぱり雪。
 気象台では暖冬予報でございましたが、私の生まれた角館が湯沢よりも多いという、うちの母から大変だ大変だと(電話が)掛かってくるんですけれども、そういう意味で昨冬も1月、雪に悩まされました。
 その雪で関係ありますけれども、逆に言いますと2月のソチオリンピック。これで例のゆめちゃんが、安倍総理の(訪問)の時に、ソチにプーチンさんが連れてきたということで、ちょうどその五輪にも、秋田の3選手が出場いたしました。
 4月になりますと消費税(増税)、これが一番大きな出来事でありますけれども、県内の出来事としては、シェールオイルの商業生産が始まったというのも4月にあって、割と4月は、県としては穏やかなスタートだったかなと思います。
 5月にはバスケットの、(ノーザン)ハピネッツ。私も(有明に応援に)行きましたけれども、今年も何とか東リーグ(代表として)行きたいですね。そういう5月でありますけれども、増田さんの日本創成会議から人口減少の大きな課題が提案されまして、これが全国的には、一番の大きな社会的な問題、特に秋田は最大の人口減少県でありますので、非常にそういう意味では重く捉えたということであります。
 6月になりますと、これはいいことじゃないんですけれども、例のDIOジャパンの問題で我々もだいぶいろんな面で考えさせられたというか、いろんな問題が錯綜して、その中で反省点もあったという。

 あと7月は、楽しい話題としては、「くまくま園」がようやく、3年ぶりに解決し、スタートを切りました。
 8月は、私事で、角館高校の野球が(甲子園出場を果たし)、私にとっては大変感慨深い出来事でした。そうしているうちに9月になりまして、お米の概算金が非常に大きく下がったということで、米の生産調整の5年後の取りやめ、こういう状況の中で正に象徴的な出来事ということで、県としてもこの農業の問題についてどうするのかという非常に大きな課題を突きつけられたということであります。 
 10月は、おかげ様で国民文化祭1ヵ月、私もほぼ1か月間、国文祭であちこち行って、県民の皆さんと一緒に楽しみましたけれども、本当に良かったなと思っています。
 そうしているうちに11月、(衆議院の)解散、総選挙ということで、年があと終わるわけでございますが、スポーツの関係で、国体があまり芳しくない成績でしたけれども、高校駅伝で、男子の秋田工業が4位、女子の花輪高校が12位ということで、それこそ昨年に比べれば突発的にバーン(と成績が上がった)。これ頑張ってくれたなと思って、私もニュースで見て本当にうれしかったです。ほかのもの(競技)があまり振るわなかったものですから、しかも女子は過去最高。秋田工業が4位っていえば、もう上位入賞。これは、皆さん頑張ったおかげということで、年の締めくくりに非常にいい話題かなと思っています。
 おしなべて言いますと、災害もなかったわけではないですけれども、全体的に秋田はこの1年、極端なことはなかったのかなと。ただそういう中で、やはり農業の問題、人口の問題、この問題は非常にジワジワという、それこそ基本部分ですから、単にその一過性で悲観したり喜んだりというものじゃなくて、正にこれからが正念場ということで、来年に向けてこの問題について、国も、農業も含めてこれから本格的な政策転換ということですので、これに対してどう取り組んでいくか、正に我々のその姿勢が問われるということになる。その正に下地の年かと思います。
 ということで、皆さんとは1年間、本当にいろんな面でお世話になりまして、良かったと思います。

(幹事社)
 では、各社さんから質問を受けたいと思います。

(記者)
 天皇誕生日に先立つ記者会見で、陛下が、高齢者の雪下ろしを心配する発言をされたんですけれども、どのように受け止められ、また県として事故防止にどのように対応されていきますでしょうか。

(知事)
 天皇陛下におかれましては、あの記者会見で、正に御自分がお年を召されて、足腰が弱まって転びやすいということで、日々注意されていて、その話の後でああいう話が出て、非常にその国民の隅々にまで目配りというか、そういうことについてお触れになってということで、非常に天皇陛下の国民を思う心が正に伝わってきた話題だと思います。
 逆に言いますと、天皇陛下からああいう話題が出されるということは、まだまだ我々の力不足ということで、天皇陛下に御心配をかけないように、これからもああいう事故がないようにさらに取り組まなければならないという思いを強くいたしております。
 ただ、残念ながら今年もそういう事故があったわけでございまして、我々としては市町村と組んで、それこそここ2、3年、様々な取り組みをいたしておりますけれども、まだまだその隅々にまで浸透してないのか。それで、特に独り暮らしの老人の方、どうしても情報がそこまで行っているか行ってないか、また行ったとしても、どうしても若い時のその一人で屋根に上がったという経験がありますので、そこら辺の注意喚起。
 ただ、やはりこれも我々が注意喚起と言っても、現実にその屋根にたくさん雪が上がれば、やはり心配になって、例えば誰かが手伝うにしてもすぐというわけにはいかないですよ。待っていられないという思いで、多分屋根に上がられると思います。また、ヘルメットだとかロープといっても、多分そこまでは考えない。それはあるということはお分かりだと思いますけれども、やっぱり大丈夫だという安心感、自分のその自信がまだあるということで、用具の使い方も含めて、そこの情報と、また下ろす場合の互助の取り組みをどうするか。今、横手あるいは湯沢、美郷の方で、ああいうふうな組織ができて、割とうまくいっていますけれども、こういうものを豪雪地帯にはもっともっと素早く広げていかなきゃならないと思っています。いずれ今冬も大変な雪でございますので、市町村ともに全力で注意喚起、あるいはそのフォローをしていきたいと思っています。

(幹事社)
 よろしいでしょうか。
 ほかにあるでしょうか。

(記者)
 間もなく地方創生本部の方が、長期ビジョンと、あと総合政策をまとめるということで、地方創生に関してお伺いしたいんですけど、秋田県、高齢化と人口減少が全国に先駆けて進んでいるということで、これから全国的にその地方創生が行われる時に牽引役を果たすということも期待されているのかなと思うんですが、県としてはこれから全国でそういう取り組みがなされる時に、どういうふうに存在感を発揮したいお考えですか。

(知事)
 いろんな地域特性がありますので、一概に秋田県の例が全部に共通するものではないけれども、いずれ今、短期的、あるいは中長期的、いろんな面で政策展開のたたき台を作っています。ただ、どうも国で考えているのは、相当市町村がベースという、だからどういうふうになるのか。例えば、いろんな指数について実際に目標を作るという、市町村の数字を全部合わせたら県になるのか。ただ、県が単独でデータ的にやると、市町村と合わなくなるんです。そこら辺をどう調整するのか。あるいは、どのようなビジョンが示されるのか。国の言い方が、国が何をするかというところが、全部それは地方でやるべきと言う人もいますけれども、どうもいま一つ、国は抜本的な制度改革はあまり頭にない。どうも地方のやる気、あるいはアドバイザーを派遣する、前の鳥取県(知事)の片山さんが言うように、どうも見えないんです、国の動きが。ビジョンを出すといってもどこら辺までビジョンをほり込むのか。どうも、いま一つ我々としては国の本気度が分からない。
 また、何か予算の分捕り合戦。どうもそういうイメージが来るんです。何かをやれば予算をあげると。金で解決できる問題じゃないと思うんです。何かを地方に造って、公共事業をバンバンやる。それでは解決しませんよ。ですからどういう形の国をつくるかということがあって、それと地方とマッチングするといいんですけれども、そこら辺を前から私は強く言っています。
 知事会でも最初の原案を単に交付金事業を幅広くだとか、交付金を多くと。私は逆に言いますと、国がどういう形で分権社会をつくるか。欧米のうまくいっているところの例。ほとんど、うまくいっているところは国です。ロシアでも、この間言ったとおり、国が動いているんです。韓国も。地方は地方で動きますけれども、国の大きなビジョンがないと、動きようがない。経済論的にそうでしょう。

 例えば各地でものすごく6次産業化する。それ足したら日本人の食べる物に対する可処分所得より上だったら、どうしようもないでしょう。みんながやって、それを足したら、日本人の所得よりも上。こういうことをどうするのか。今でも食料関係は過剰です。ですから、この中で地方が生きるとすると、どっかが減らさなきゃならない。しかも、ものすごく贅沢なものを、いっぱい金銭で買えばいいけれども、所得が落ちているでしょう。所得が上がらない状態で供給ばっかり増やしてもどうするんですか。ですから、その供給を減らした分を移転するしかない。だから経済理論が伴わないビジョンは何にも意味がない。
 皆さんがまだ若い頃、まだ生まれてなかったかな、前にも言ったことがありますけれども、リゾート構想。あれを全国にやらせたら、(全国のリゾートを)足すと日本人は週に4日休まないと、それはペイしない。結局ああなっちゃったんです。ですから、そこら辺をどうするのか。(企業が)地方移転した場合に7%の税制の減免とか(の案)がありますけれども、その程度で移るかどうか。あまりガタガタこれに手を振ってやっても、昔のあれ(リゾート構想)みたいになっちゃうのかなと思うんです。だから我々は、地道にやるしかないと思います。
 その関係筋からは、“早く(ビジョンを)出して、補助金をいっぱいもらえ”っていう、そういうことじゃないんです。だから、国の動きは歓迎しますけれども、中身を見てじっくりかかった方がいいと思うんです。来年の1,000億だって、わずかなもんですよ。確かに金は欲しいけれども、それでまた無駄なことを繰り返してやるよりは、じっくりやった方がいいんじゃないかと思います。いずれ今、それでも我々もいろんな準備はしています。いろんなサイドからいろんな準備をして、こういうことをやるとすると、国の交付金でやれるかなという、そこら辺は今やっていますけれども。
 県の方もこの間の総括で、何かを大きくやるとすると、どっかやめなきゃならない。ですから、何をやめるかという議論をしないと、金は回せない。国もそうです。全部国債で賄ってやったって、これ逆に今の若い人は、やめてくれと。若い人に全部ツケがいきます。どうもそこら辺がまだ少し弱い、国は。いずれアンテナを高くして、今、いろんな面でキャッチをしようとしています。

(記者)
 ありがとうございます。

(幹事社)
 そのほかあるでしょうか。

(記者)
 今日、資源エネルギー庁が本県沖を含む日本海側でメタンハイドレートの採取に成功したという発表をしましたけれども、その受け止めについてと、あと商業生産に向けては相当ハードルが高いというふうに聞いているんですけれども、県としては商業生産に向けてどのようにこう取り組んでいくのかというのを、2点。

(知事)
 まず、秋田沖にも、一定量の埋蔵量、地層があったという。ですから大変喜んでおります。これから、まだ調査は続くようですけれども、いずれ日本の太平洋側も含めて、日本の領海内にどのぐらいの埋蔵量があれば、これを商業生産するためにどのぐらいの研究費を投資してもいいかっていうことが出てくるんです。ですから、あまりにも少ないと、その投資額に見合うかどうか。ですから、(埋蔵量が)あればあるほど投資研究費が当然得られますので、ですからこれからですね。一定量があるとすれば当然今度は商業生産に向けての研究開発が進むと思います。現実には、あれを圧縮していますから、すぐガス化しますから、なかなか難しい。そう簡単にあれを取ってくるのはなかなかできない。ですから秋田大学なんかで大いにそういうものを研究してもらって、そういう研究協定も、正に秋田はDOWAさんとか三菱さんもいますから、そういうところと一緒にやってもらえばなというふうに思っています。いずれもうちょっと先のことですけれども、次の世代のエネルギー源として、大変期待をいたしております。

(幹事社)
 では、お願いします。

(記者)
 すいません、議会が終わった時にも伺ったんですけれども、大韓航空の前の副社長によるナッツ・リターン問題について、どのように見てらっしゃいますか。

(知事)
 ああいう財閥の方々、日本とは違うようでございますけれども、私、ファーストクラスに乗ったことがないですけれど、ナッツはよく食べています。必ず出ます。ただファーストクラスだけが皿に上げるのかな。私はいつも袋のまま。言えば開いてくれます。あれ量が多いんですね。一袋全部開いちゃうと、余っちゃう。砂糖が入っていますからね。こう、入れるとこぼれるんだ。ですから私はいつも袋のままもらって、横をちょっと切って一粒ずつ食べて、残れば、ぐっと(開いた口を押して)やって出ないようにしてポケットに入れて、子供にお土産。下手すれば、もう二つくださいって言って、お土産に。あれ非常においしいんです。あれを開けて、あの皿に。皿は、いわゆるコーヒーカップの下なんですよ。ですから砂糖がこぼれるんだよな。だから、ファーストクラスはそういうことを普通にするかもしれませんけれども。
 いずれ、我々も含めて、どうしても権力のある者はそういう人を見下すことが有り得るんです。特に若い人は。これ政治の世界もあるんです。ですから、ああいうものを単に韓国のこと、韓国はいろんな事情があると思いますけれども、あれはあれとして、我々もやっぱり人となりというか、そういうものについては常に注意をしなきゃならないと思います。特に若い人にはそういう傾向が見られるんですね。若い国会議員なんか特にそうです。ですから、そういうものが一つ。
 また一方で、それとは別に大韓航空はナショナルフラッグですし、秋田へも飛んでいますので、是非ともこれをいい方に解決して、より信頼を受ける航空会社として、何よりもああいう問題が起きて社内がガタガタして、何かあれば大変ですので、まずは安全第一、お客様第一で、これからいろんな反省をしながらやってもらいたいと思うんです。

(記者)
 先日、(前副社長の)御主人を知っているっていう発言があったんですけど。

(知事)
 大変申し訳ない。あれ私の勘違いです。弟さんです。

(記者)
 弟さん。

(知事)
 弟さんは社員ですから。今かなり偉いでしょう。まだ弟さんが非常に若い時に、若いけれども非常にポストが上だったものですから聞いたら、一族の方だということで、さっき弟さんの写真をネットで見たら、確か弟さん。相当前です。お姉さんとは、2つか3つ下かな。その方とは本社でお会いしています。名刺を探したけれども、ちょっと昔のことですから。ただ、確かあの名字でした。その弟さんは、割とその時は私はいい感じだったと思います。

(幹事社)
 では時間が来ましたので、知事の会見としてはこれで終了とさせていただきます。

(知事)
 また来年よろしくお願いします。よいお年を。あまりあと雪降らないように。よろしくお願いします。

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