本県では令和4年度より、地球温暖化対策の一環として、年間を通じて職員各自が適宜判断して、職場で快適に過ごせるようにクールビズ・ウォームビズを実施してきました。
 この度、職員にとってより快適で働きやすい職場環境をつくるため、執務時の服装について例示することとしました。
 県民のみなさま、ご来庁されるみなさまのご理解をお願いいたします。

目的

  • 職員の働きやすさの向上
     気候や体調に合わせた服装で、職員自らが快適に働けるようにします。
  • 環境負荷の低減
     過度な冷暖房に頼らず、服装で調整することで、快適な執務環境を実現します。これにより、一層の省エネルギー推進を図ります。 

内容

<服装の例>

  • Tシャツ
  • ポロシャツ
  • ニット、カーディガン など

<ふさわしくない例>

  • 派手なトップス
  • ジャージ
  • 短パン など

その他

  • 公務員として、県民の皆さまに不快感や不信感を与えないよう、清潔感があり、業務に支障のない節度ある服装を心がけます。
  • 式典や儀式など、社会通念上、よりフォーマルな服装が求められる場では、ネクタイやジャケットを着用するなど、その場にふさわしい服装を適切に選択します。