消費・安全対策交付金の事後評価について
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消費・安全対策交付金について
消費・安全対策交付金は、国民の健康を最優先に、安全な食料の安定供給を将来にわたって確保するために設けられた農林水産省の交付金です。食品のリスク管理、伝染病・病害虫対策、食育などを通じ、地域ごとの実情に応じた総合的な取り組みを支援することで、食の安全と消費者の信頼、食料安全保障、そして農林水産業や食品関連産業の健全な発展を目指しています。本交付金は、地域の自主性・独創性を尊重しつつ、厳正な事後評価により適切な事業執行を確保しています。
実施主体は
(1)農畜水産物の安全性の向上
(2)伝染性疾病・病害虫の発生予防・まん延防止
(3)地域での食育の推進
を目的として具体的な目標を設定するとともに、その目標達成に必要な取組を、設定されたメニューの中から選択します。
消費・安全対策交付金の事後評価結果について
消費・安全対策交付金交付等要綱の規定に基づき家畜衛生に関するのメニューについての事後評価を公表します。
秋田県で実施された消費・安全対策交付金事業成果については、ソフト事業は実施翌年度、ハード事業は実施年度から3年経過した年度に事後評価を行っています。
実施した事業の事後評価の結果につきましては、以下よりダウンロードしてご覧ください。
【令和5年度実施事業】
食料安全保障確立対策推進交付金事業:令和4年度補正予算繰越分
【令和6年度実施事業】
食料安全保障確立対策推進交付金事業:令和5年度補正予算繰越分
関連リンク
消費・安全対策交付金の事後評価結果について