写真:合川中・山田町

北秋田市立合川中学校の生徒が、岩手県山田町を訪問し、合川地区の伝統行事「まと火」を通して地域の方々と交流しました。

東日本大震災後、合川中学校の生徒会が「被災地のために何か出来ることを」と立ち上げた支援チームをきっかけに、北秋田市が開催する「北東北子どもの詩大賞コンクール」に山田町から毎年多数の応募があるご縁から、合川地区で千年以上前から伝わる「合川まと火」を鎮魂の意を込めて実演し、山田町の方々を元気づけようと今回の訪問が決定しました。

実施日

平成25年10月12日(土)~14日(月)

活動場所

岩手県山田町

参加生徒

北秋田市立合川中学校1~3年生徒 32名

日程

日程の表
日付 内容
10月12日(土)
  • 出発式(合川公民館前)
  • 大槌町役場庁舎見学
  • 陸中海岸青少年の家 入所式
  • 交流・広報活動(山田町芸術祭会場・仮設住宅)
  • 団結セレモニー(山田町龍泉寺)
    被災者の方からのお話、住職からの講話、座禅体験等
10月13日(日)
  • 交流・広報活動(仮設住宅等)
  • 交流会(ダンポ作成・だまこ作り)
  • だまこ鍋交流会(だまこ鍋・ババヘラアイスふるまい)
  • 供養式
  • まと火実演

10月14日(月)

  • 山田町視察
  • 平泉先生を囲んで
  • 退所式
  • 解散セレモニー(合川公民館)

詳細につきましては以下のダウンロードファイルをご覧ください。

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