平成25年度 県政映画上映会のご報告
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たくさんのご来場ありがとうございました。
今年度も8月25日(日)と11月10日(日)に、当館3階多目的ホールにて、「県政映画上映会~懐かしき昭和三十年代の我が秋田~」を開催しましたので、ご報告します。
第1回上映会:8月25日(日)
来場者数:71名
(午前の部:38名、午後の部:33名)
男鹿半島を始めとした県内有数の観光地や、各地域の伝統芸能・生活文化など、ふるさと秋田が誇る有形無形の財(たから)を記録した5本の作品を上映しました。
第2回上映会:11月10日(日)
来場者数:51名
(午前の部:24名、午後の部:27名)
秋田デスティネーションキャンペーンに合わせ、秋田ならではの歴史や文化、暮らしを県政映画から紹介しました。
お客様の感想をいくつかご紹介します。
【第1回上映会】
- 「次回もぜひ昔の事柄で時代をふりかえり、時代の変わり方、また、その歴史から今後学ぶ事がたくさんあるように思います。」(70代、男性)
- 「昭和30年から30年間東京にいたので、その期間のことのいくつかを知ることができてよかった。」(80歳以上、男性)
- 「『何かをしよう、何とかしよう、もっとどうにかならないか』と思い詰めていた時代を思い出し、良い時代であったなぁと思います。」(70代、男性)
- 「昭和の年代のこれからさらに発展して行こうとしている明るい未来が感じられた。」(60代、女性)
【第2回上映会】
- 「秋田駅。昔の駅の様子がわかって面白かったです。」(30代、女性)
- 「忘れかけていた思いがこの上映会を観てなつかしく思い、またぜひ参加したいです。」(60代、女性)
- 「白黒に慣れていないので見にくかったけど、思ったよりおもしろかったです!」(30代、女性)
- 「自らの青年時代が想起され、懐かしかった。」(70代、男性)
- 「自分の生まれた頃の映像にとても興味とおもしろさを感じることができた。」(50代、男性)
ご来場ありがとうございました。