アリーナ事例
2023年06月19日 | コンテンツ番号 68165
全国各地にある「アリーナ」を紹介するページです。
「アリーナ」という用語は、かなり幅広く用いられており、通常の体育館であっても、その名称中に「アリーナ」を用いる施設が数多く存在します。
スポーツ庁では、「スタジアム・アリーナ改革指針」の中で、「スタジアム・アリーナとは、数千人から数万人の観客を収容し、スポーツを観ることを主な目的とする施設」としていますが、厳格に定義しているわけではありません。
ここでは、観客を中心とする施設であって、映像・音響装置等を備えることで、スポーツのみならず、興行・イベント等を開催できる施設がアリーナであるとして、その事例の一部を紹介することとします。
このため、観覧席が数千席以上あるものの、アマチュアスポーツ大会や市民の日常スポーツ等の利用が大半で興行・イベント等の開催実績が少ない体育館は除外しています。
(1)民設民営
<運営中>
・フラット八戸
・ゼビオアリーナ
<計画中>
・ららアリーナ東京ベイ
・TOKYO A-ARENA
・アリーナシティ
・神戸アリーナ
・長崎アリーナ
(2)公設民営(PFI)
<運営中>
・有明アリーナ
<計画中>
・愛知県新体育館
(3)公設民営(PFI以外)
<運営中>
・宮城県総合運動公園総合体育館(セキスイハイムスーパーアリーナ)
・太田市総合体育館(OPEN HOUSE ARENA OTA)
・SAGAアリーナ
・沖縄アリーナ
<計画中>
・新香川県立体育館