新著聞集(蒲生氏郷紀行之略)」(混架7-249-1)

[後026]蒲生氏郷紀行之略01
(1)

 

[後026]蒲生氏郷紀行之略02
(2)

 

[後026]蒲生氏郷紀行之略03
(3)

 

[後026]蒲生氏郷紀行之略04
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 秋田藩士・信太氏の蔵書印がある聞き書き集。この中に戦国武将蒲生氏郷が会津から京都へ向かう旅路と和歌を記した「蒲生氏郷紀行之略」がある。蒲生氏郷は、近江国(現滋賀県)出身で織田信長の娘婿で、豊臣秀吉により会津に移された人物。どこかもの悲しい和歌の数々に、悲運な武将の姿が浮かんでくる。