後半展示_(コーナー⑦)№20「高山名山眺望図」(吉沢720)
コンテンツ番号:67642
更新日:
「高山名山眺望図」(吉沢720)
文久3年(1863)8月、秋田藩主・佐竹義堯に朝廷から上京の命令が下り、代理として家老・戸村十太夫が上京する。随行の藩士の一人、横手給人・吉沢清永は、明治に入ってから上京・帰国の道をたどり、若き日の自分が見た風景を描いている。この資料は、橫手から酒田までの山並みを描いたもの。
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「高山名山眺望図」(吉沢720)
文久3年(1863)8月、秋田藩主・佐竹義堯に朝廷から上京の命令が下り、代理として家老・戸村十太夫が上京する。随行の藩士の一人、横手給人・吉沢清永は、明治に入ってから上京・帰国の道をたどり、若き日の自分が見た風景を描いている。この資料は、橫手から酒田までの山並みを描いたもの。