「大瀧村御入湯御宿割之図写」(岡288)

[後018]岡288_大瀧村御入湯御宿割之図写

慶応2年(1866)秋田藩主・佐竹義堯は、大瀧温泉(現・大館市)で湯治をした。絵図には、藩主の滞在先、民家に分宿する藩士の名前、そして源泉から風呂へ繋がる配管の様子が描かれている。