「奥羽列藩同盟約書写」(AT212.1-69-1)

[後015]AT212.1-69-1_奥羽列藩同盟約書写

慶応4年(1868)閏4月、仙台藩・米沢藩の呼びかけで、東北地方の大名の家臣が陸奥国(現宮城県)白石城に集い、新政府に対し会津・庄内両藩の寛典を求める盟約を結ぶ。この文書には盟約の内容が記されている。