(コーナー③)№25「安政二卯年十月 江戸地震記録」(混架18-160)
コンテンツ番号:66845
更新日:
「安政二卯年十月 江戸地震記録」(混架18-160)
安政2年(1855)10月2日に関東地方南部で発生した地震は、マグニチュード7級で「安政の大地震」と言われる。この資料は、前半は大地震による罹災の様子が書かれているが、後半は、大泥棒鼠小僧次郎吉が盗みに入った江戸の大名屋敷と盗んだ金額が書かれている。秋田藩は3回盗みに入られ、被害金額は計9両とある。
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「安政二卯年十月 江戸地震記録」(混架18-160)
安政2年(1855)10月2日に関東地方南部で発生した地震は、マグニチュード7級で「安政の大地震」と言われる。この資料は、前半は大地震による罹災の様子が書かれているが、後半は、大泥棒鼠小僧次郎吉が盗みに入った江戸の大名屋敷と盗んだ金額が書かれている。秋田藩は3回盗みに入られ、被害金額は計9両とある。