「老中連署奉書」(AS387-14)

[前004]AS387-14_老中連署奉書

 幕府の老中4名から藩主の体調不良を案じる書状。『岡本元朝日記』元禄15年2月23日条には、久保田城中の御寝之間において、藩主の許しを得て、家老岡本元朝がこの奉書を手に取って読んだことが記されている。