「孝明天皇宸翰写」(AS210.1-04)

[前003]AS210.1-4_孝明天皇宸翰(1)
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[前003]AS210.1-4_孝明天皇宸翰(2)
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[前003]AS210.1-4_孝明天皇宸翰(3)
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文久4年(1864)1月、孝明天皇が将軍徳川家茂に渡した宸翰。将軍及び諸大名は外国に対する防衛力を強化するとともに、国内を混乱に陥れた長州藩を罰するよう命じている。文書の形式である折紙は、竪紙を横に折って表裏を用いるもので、鎌倉時代に登場し、戦国時代から江戸時代初期に盛んに使用された。文字は上から折り目に向かって書き、そのまま裏面に行ので、紙を広げると中央の折り目より下は逆さになる。