県では、地方創生の推進に当たり、県民・県内企業のみならず、県外企業にも「秋田の応援団」として、御支援をいただきたく、「企業版ふるさと納税」を活用した事業を実施しています。

 事業への寄附に御関心がありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

里地里山保全活動支援事業(農山村振興課)

 

山本郡藤里町「横倉地域」 田園風景(左) 棚田オーナー田植え状況(右)

事業期間

 令和4年度~

事業内容

 国土の保全や水源の涵養、更には癒やしや安らぎをもたらす働きなど、多面的な機能を有する里地里山を県民共有の財産として後世に引き継いでいくため、地域が県内外の企業や大学等と協働で行う里地里山の保全活動等に対し総合的に支援します。 

寄附の申し出をいただいた企業(五十音順) (※書面手続完了企業)

寄附年度  ロゴマーク 企業情報 企業紹介
令和5年度

株式会社アースダンボール
代表取締役社長 奥田 敏光

本社所在地
〒362-0811 埼玉県北足立郡伊奈町西小針7-17

https://www.bestcarton.com/

 ダンボールの企画、製造及びWebサイトを通じた販売を行っており、埼玉と福岡に自社工場を構えています。
 3600種類以上のダンボールをラインナップしており、オーダーメイド寸法の自動見積も充実。
 また、小ロット対応が可能なインクジェットフルカラー印刷の技術を導入し、お客様の多様なニーズにお応えしています。

令和4年度
令和5年度
令和6年度

株式会社アルビオン
代表取締役社長 小林 章一

本社所在地
〒104-0031 東京都中央区京橋1-12-2
本県支社等 [白神研究所]
〒018-3205 秋田県山本郡藤里町粕毛字清水岳5-9

https://www.albion.co.jp/

 当社は、創業以来、高級化粧品メーカーとして常にお客様に感動を与えられる商品の開発に取り組んでおります。
 現在、その商品開発の一環として白神山地の麓にある秋田県藤里町にてアルビオン白神研究所を運営、社員自らが現地での植物研究と栽培を行い高付加価値な化粧品原料の開発を行っております。
 既に研究所で栽培した植物を化粧品原料として自社商品に配合することに成功しており、今後ますますの研究推進を計画しております。

令和4年度
令和5年度
令和6年度

 

NTCコンサルタンツ株式会社
代表取締役社長 大村 仁

本社所在地
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦二丁目4番15号 ORE錦二丁目ビル 4階

本県支社等 [東北支社秋田営業所]
〒010-0877 秋田県秋田市千秋矢留町6-30-1303号

http://www.ntc-c.co.jp

 当社は、生命の源である「水」と生活の礎である「土」を通して、日本の国土を支える農業基盤整備と社会基盤整備の一翼を担ってまいりました。
 社名の由来である「Network of Technology and Confidence(技術と信頼のネットワーク)」をコンセプトに、高度な技術と広範なネットワークを最大限に活用し、先達が築き上げた様々な基盤を継承、進化させるとともに、未来を見据えた革新的な技術開発にも積極的に取り組んでいます。
 そして、この技術を我が国のみならず世界に貢献できるものとしてとらえ、社会情勢をはじめとした取り巻く環境の変化に柔軟に対応し、人々の豊かな営みを支え続けます。
令和5年度  

大橋鉄工株式会社
代表取締役社長 大橋 雅史

本社所在地
〒481-8539 愛知県北名古屋市徳重北出52番地2

本県支社等[大橋鉄工秋田株式会社]
〒013-0054 秋田県横手市柳田12-1

https://www.ohashi-tekko.co.jp/

 弊社は1917年創業時より、“世のため人のためになるモノづくり”でSDGs(持続可能な開発目標)の達成に取組み、その喜びと誇りを皆で分ち合うことができる企業を目指しモノづくりに取り組んできました。
 1937年に自社開発したタイヤ空気入れの納入を機にトヨタ自動車をはじめ多くの取引先様を経由し弊社の経営理念を具現化し続けてきました。現在はトヨタ自動車の“夢のクルマづくり”に貢献できる条鋼・パイプ材加工の得意なオンリーワン企業になることを経営ビジョンとして掲げ高品質・低コストのモノづくりに取り組んでおります。

令和4年度
令和5年度
令和6年度

全農畜産サービス株式会社
代表取締役社長 種田 貴至

本社所在地
〒135-0041 東京都江東区冬木11番17号

本県支社等
[由利本荘SPF豚センター]
〒018-0845 秋田県由利本荘市中俣49
[秋田大仙SPF豚センター]
〒019-1856 秋田県大仙市南外字大畑深山37
[乳牛育成牧場]
〒019-2521 秋田県大仙市協和稲沢字奥山出口2-1

https://www.zcss.co.jp/

 当社は、平成3年7月1日にJA全農グループの畜産施設・資材事業部門を担う専門会社として事業を開始しました。
 私たちの使命は、畜産生産者の所得増大への貢献です。このため、全農開発のハイコープSPF種豚や生産性向上に資する施設・資材など信頼される確かな商品の生産・販売に取り組んでいます。

令和4年度
令和5年度
令和6年度

DOWAエコシステム株式会社
代表取締役社長 矢内 康晴

本社所在地
〒101-0021 東京都千代田区外神田四丁目14-1 秋葉原UDX22階

本県支社等
エコシステムジャパン株式会社 秋田中央営業所(秋田市)、エコシステムジャパン株式会社 秋田営業所、エコシステム秋田株式会社、エコシステム花岡株式会社、株式会社エコリサイクル、DOWA通運株式会社 大館営業所、株式会社北秋環境サービス、環境技術研究開発センター(以上、大館市)、エコシステムジャパン株式会社 小坂営業所、グリーンフィル小坂株式会社、エコシステム小坂株式会社、エコシステムリサイクリング株式会社 北日本工場、オートリサイクル秋田株式会社(以上、小坂町)

https://www.dowa.co.jp/

DOWAグループは、1970年代からいち早く環境・リサイクル事業に取り組み、循環型社会の構築に貢献してきました。
 当社は、鉱山・製錬事業で培った技術を基盤に、リサイクルや廃棄物処理、土壌浄化などの幅広い処理に加え、排出元からの輸送管理なども含めたサービスを一貫して提供できる点が大きな特長です。
 アジアを中心とした海外でも、国内と同様にきめ細かいサービスを提供しています。
令和4年度
令和5年度
令和6年度

DOWAエレクトロニクス株式会社
代表取締役社長 鈴木 健彦

本社所在地
〒101-0021 東京都千代田区外神田四丁目14-1 秋葉原UDX22階

本県支社等
半導体材料研究所(秋田市)、DOWAセミコンダクター秋田株式会社(秋田市)

https://www.dowa.co.jp/

 最先端の電子機器向けに、半導体、電子材料を含む機能材料の領域で特徴ある製品を供給し、市場のニーズにお応えしています。それらを支えている高い技術力や製品群を基盤に、「多数のニッチ・トップ製品をもつ世界トップクラスの素材メーカーへ」のスローガンを掲げ、積極的な投資による新規事業の開発も進めています。
令和4年度
令和5年度
令和6年度

DOWAメタルマイン株式会社
代表取締役社長 福田 健作

本社所在地
〒101-0021 東京都千代田区外神田四丁目14-1 秋葉原UDX22階

本県支社等
小坂製錬株式会社(小坂町)、株式会社日本ピージーエム(小坂町)、秋田製錬株式会社(秋田市)

https://www.dowa.co.jp/

 DOWA発祥の地、秋田県・小坂鉱山で採掘されていた「黒鉱」は、金・銀などを豊富に含む一方、不純物も多く処理が困難な鉱石でした。DOWAではこうした特殊な原料の処理に対応するため、他社には見られない独自の製錬プロセスを発展させてきました。
 小坂製錬では2008年リサイクル原料の処理に対応したTSL炉を導入。亜鉛生産量国内1位の秋田製錬をはじめとするグループ各所と連携することで、多種多様な原料から効率的に20種類以上もの金属を回収・供給しています。
令和4年度
令和5年度
令和6年度

古河林業株式会社
代表取締役社長 古河 潤一

本社所在地
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-4 常盤橋タワー

本県支社等 [阿仁林業所]
〒018-4613 秋田県北秋田市阿仁銀山字下新町119−6

https://www.furukawa-ringyo.co.jp/

 当社では、「国産材」にこだわった家づくりを進めております。そこには良質な国産材で丈夫なお住まいをご提供することに加え、もうひとつ大きな目的があります。それは、「地球を循環させる」という発想です。わたしたちは明治の時代から自社保有林を管理し、木を「植える」、「育てる」、「伐る」、「活用する」という循環を繰り返してきました。
 林業と住宅業という2つの事業を持つからこそ、森で木を育て、お客様に喜んでいただくお住まいをつくる。そして、利益を森へ還元し、また木を植える―私たちはこの「森林再生サイクル」を通じて、自然環境を、地域経済を、そしてわたしたちの未来を「循環」させてまいります。それが森林総合企業としてのわたしたちの使命です。