ベニズワイガニ
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ベニズワイガニ
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秋田県における特徴
名前は、生の時点でズワイガニ(本ズワイ)に比べて体が赤みがかっていることに由来する。ズワイガニよりも旨味が強いのが特徴で、水深850~1,000m前後の砂泥に生息している。富山、石川、福井、兵庫、鳥取などの日本海が主な産地で「かにかご」で漁獲される。
- ○旬 9月~翌5月
- ○漁期 3月~12月
- ○主な漁法 がご
オススメの食べ方
一般にボイルされた状態で販売されるため「ゆでカニ」として食べられることが多い。生鮮のベニズワイガニを手に入れる機会があれば「刺し身」や「カニしゃぶ」にすることで特有のみずみずしさを味わうことができる。ほかに「カニコロッケ」「カニグラタン」の具材にも。