令和元年11月21日(木)、県と全市町村が双方向で政策等の提案を行い、合意形成に努める「秋田県・市町村協働政策会議」の令和元年度第2回総会が開催されました。

 会議では、市長会から「広域的かつ総合的な水害対策の推進について」が提案され、協議を行いました。

 協議の結果、最近の度重なる豪雨による大規模水害の頻発を踏まえ、県民の命と財産を守る観点から、下水道による内水対策水系全域で内水氾濫を抑制するための総合的な対策を県と市町村協働で検討していくこととしました。

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(会議の様子)