9月4日(土)、5日(日)に秋田駅前にアルヴェ、ぽぽろーどで行われた第10回あきたエコ&リサイクルフェスティバルにおいて、秋田県農地・水・環境保全向上対策地域協議会で、環境保全(水、自然)をテーマとして出展しました。

2日間、天候にも恵まれ、本フェスティバルの来場者数は約4万5千人と大変にぎわいました。
本協議会のブースでは、全県の各活動組織の取組状況パネルを展示し、簡単なアンケートを答えてくれた方々へ「水質保全に取り組んだお米」と「環境に配慮した野菜」を無料プレゼントしました。

両日とも、各300個用意したプレゼントはお昼にはなくなり、大変な盛況で高校生からお年寄りまで幅広い層に農地・水・環境保全向上対策について知ってもらうことができました。

アンケートは約700件回収し、「農地・水・環境保全向上対策」及び「水と緑に包まれた秋田の原風景を守り継ぐ県民運動」という言葉を知っている、又は聞いたことがあるという回答は約半数という結果でした。

写真:活動の様子1
パネル展示状況
写真:活動の様子2
パネル展示状況
写真:活動の様子3
アンケート状況
写真:活動の様子4
無料プレゼントした農産物
写真:活動の様子5
アンケート状況
写真:活動の様子6
パネル説明状況

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