平成31年3月25日知事記者会見

2019年03月27日 | コンテンツ番号 39622

 ●知事発表
 (1)第二次人事異動の発表について

●幹事社質問
 (1)秋田県議会議員選挙について 

●その他質問
 (1)イージス・アショアについて(防衛省への申し入れについて)
 (2)サッカースタジアムの整備について


 (幹事社)
 3月幹事社の朝日新聞です。よろしくお願いいたします。
 それでは最初に、知事から発表事項があるということですので、よろしくお願いいたします。

(知 事)
 発表事項が1件と、緊急的な情報提供が一つございます。
 まず、今回の第二次の人事異動でございます。4月1日付で本庁の課長級以上の定期人事異動がありますが、その概要について申し上げます。
 まず、規模でございます。
 課長級以上の異動数が、部長級が16名、次長級が32名、課長級が99名の147名です。昨年度の163名に比べ16名の減でございます。これに課長級未満の異動数を加えますと、異動の総数が1,351名、昨年度の1,319名に比べ32名の増でございます。
 次に、年度末の退職者でございます。
課長級以上の退職者数は、部長級が6名、次長級が12名、課長級24名の計42名であります。課長級未満の退職者数は50名で、これを加えますと全体で92名の退職となり、昨年度の111名と比較して19名の減でございます。

 今回の人事異動の特徴でございます。
 この社会経済情勢の変化に対応し、元気創造プランの推進をしっかり推進するということで、その場面に応じて今までの経験等踏まえて、実務重視の布陣にしてございます。
 主なところで総務部の危機管理監兼広報監には、北秋田振興局長の渡辺君を、総合防災課の政策監、課長等々、あるいは建設部の出身ですので、自然災害についての経験が非常に多いということです。また、健康福祉部の社会福祉監には、須田君です。これまで健康福祉部20年の生え抜きでございまして、特に全般的に部長を補佐しながら色々な特命事項を進めると。
 それから産業労働部長の妹尾君、彼も産業労働部の経験が13年でございます。今まであきた未来創造部、企画振興部など、プランニングの方にも回っておりましたので、今度はそのプランニングをしっかり成果を出すために現場にということでございます。
また、健康福祉部次長には、やはり健康福祉部9年のベテランであります畠山君。それから、産業労働部の食品総合統括監兼観光文化スポーツの次長には東京事務所や秋田うまいもの販売課長食の国あきた推進チーム等々、かなり長い経験ございます。
 産業労働部次長には猿田君、現在財政課長ですけれども、彼も産業労働部の経験が長いということで、いずれ実務型のベテランを、その要所に配してございます。
また、新たな職でございますが、地域包括ケアシステムの構築、障害者差別解消の推進など社会福祉に関する重要な施策を推進するということで、健康福祉部に部長級の社会福祉監を置きます。
 また、建設産業の深刻な担い手不足の解消など、建設産業の振興を図るため、建設部に建設産業振興統括監、再任用の次長級を置きます。
また、新設する動物愛護センターへの改編に伴い、この動物管理関係の布陣を強化します。

 次に主な人事異動の内容です。
 企画振興部には、仙北地域振興局長の草彅君を、
 健康福祉部長には、現在の健康医療技監の諸冨さんを充てます。
 産業労働部長には、先程言ったとおり妹尾君を。
 会計管理者兼出納局長には、議会事務局長の赤川君を。
 また、農林水産部森林技監の眞城英一さんは農林水産省に、それから小川建設部長も国土交通省にそれぞれ復帰します。
そういうことで、農林水産部森林技監には、農林水産省国有林野部業務課の嶋田理さんが、建設部長には国土交通省道路局国道・技術課道路メンテナンス企画室の小林さんが来ることなります。

 概要は以上でございます。
 詳細については、人事課に確認してお願いいたします。
 あと、これは緊急です。これまで防衛省側に、県議会と(秋田)市議会が終わった後に申し入れをしたいということで日程調整を行っていました。なかなか国会の見通しがありますので、決まりませんでしたが、ちょうど今日、我々も今週中にお願いしたいということで、3月26日あたりをターゲットに交渉しておりましたが、今日の午前中に防衛省から、明日の午後1時から対応したいということでございます。ただ、国会情勢色々ありますので、時間が変更になる可能性もございます。 
 また、原則防衛大臣ということでお願いしてございましたが、国会の状況次第によって開始時間、あるいは場合によっては大臣から副大臣になることもあり得るということでありますが、まず明日行きます。1時からなるかどうか、明日の午前の日程でなければわからないという、いずれそういうことで明日の午前中の便で行って、まず1時から待機します。我々としては、一定の時間を取ってほしいということを言っています。ただ、国会が終盤でございますので、どのくらいの時間が取れるか、あるいは大臣なのか副大臣なのか、その点については少し不確定要素がございます。
 また、取材方法ですけれども、いずれ防衛省で行うことになりますので、後で事務方に確認していただきたいと思います。そこら辺は今、あちらの方と時間を含めてやり取りしています。ですから時間も、明日でなければわからないと思います。まず1時に行って待機しているということになります。
私からは以上でございます。

(幹事社)
 ありがとうございました。
 それでは、発表事項が2つあったので、最初に人事異動の件についてご質問がある社、質問よろしくお願いします。


(記 者)
 知事が今年の年始の挨拶等々で、結果を出す年にしたいというようなお話縷々されていたと思うんですが、今回のこの人事の布陣で成し遂げたいこと、必ず実現したいことというのは、どういったことでしょうか。

(知 事)
 まず、健康福祉部関係ですけれども、いずれ健康寿命日本一という、ご承知のとおり健診率も悪いです。そういうことで、厚生労働省から来ていただいた方が部長ということで、ただ、現場の県内事情というのは、部長も全てを承知していませんので、これに福祉関係の社会福祉監を置くということで、しかもいずれこの健康関係、社会福祉関係、あるいは医療関係との昔からの付き合いもございますので、ベテランをいずれ置いております。
また、特に産業労働部、今度その東京事務所の方に今の産業労働部長がまいります。ですから、部長が一番今まで先頭でやっていますので、これまでの経緯、あるいは今、折衝中の企業、あるいは色々なエネルギー関係全て承知をしていますので、まず現場でやってもらうと。
 そして受け止める方は、やはり妹尾君ということで、産業労働部、長いですから、産業労働部の部分的、これは産業労働部は現場部隊です。ただ、彼は企画振興部とあきた未来創造部をやっていますので、全体の目標、あるいはそういうことについて、他の分野とのリンク、これもしっかり握ってますので、そういう意味で東京と地元との連携をしっかり取れるような形というふうに思っています。
 また、農林水産省からのやはり技監が、新任の技監ですけれども、この方もまさに農林水産省の生え抜きですので、しっかり木材関係、それと特に小川君が復帰しますから、やはりこれから例の高速道路の4車線化、あるいは港湾道路の関係がございますので、建設部長は特に道路畑のベテランでございます小林さんにお願いしたということで、今喫緊の課題に、すぐ対応できるような布陣でいきたいと思っています。

(記 者)
 すいません、もう1点、一方で人口減対策のあきた未来創造部ですとか、あと、トンネル整備の観光文化スポーツ部とか、イージスに対応する総務部とかは、部長留任ということですが、そこら辺やはり継続性を重視して引き続きということでしょうか。

(知 事)
 そうです。いずれまだ観光文化スポーツ部もまだいっぱいあるし、また、交通政策もありますし、また、総務部も色々なね構成も変わってきますし、色々な面で継続性ということで、そういう人事です。

(記 者)
 最後1点だけ、最大の課題は人口減と知事おっしゃっていますが、その点に関しては引き続きあきた未来創造部を中心にということになるのでしょうか。

(知 事)
 これは当然あきた未来創造部が中心になりますが、ただ、いずれ健康福祉部、あるいは産業労働部、観光文化スポーツ部、全ての部に関係しますので、この辺のまとめをしっかりやるということで、そういう意味からすると、今の観光文化スポーツ部の佐々木君が中心になります。
 企画振興部の草彅君は、かなり広い分野で経験しされてますので、彼との連携のもとで現場としっかりチームワークを組んで、効果的な施策を推進するというふうに構想しています。

(幹事社)
そのほかありますでしょうか。

(記 者)
 新たな職として、今度、建設部に建設産業振興統括監を置くということですけれども、改めて、今、県内の置かれている現状等、それを打破するために今回設置したと思うのですが、期待を教えてください。

(知 事)
 まず建設部長が本省から来られますが、この方は道路畑の道路関係のベテランですけれども、(県内の)建設業関係の実態についてはすぐその状況がわかるというわけ にいきませんので、特に現在の(建設業の)人材不足、あるいは県内の重要な事業、優先順位、あるいは建設業関係、非常に色々な面で課題がございますので、これを解  決するとなれば、やはり長く建設部で従事した退職者を再任用として、専門として配置するということです。

(幹事社)
 その他、人事異動で質問のある社はいませんでしょうか。
 ないようでしたら、2つ目の防衛省の関係で質問のある社、お願いいたします。


(記 者)
 不確定要素が、国会中ということで多々あるということですけれども、要望書は三役の誰かに、大臣がいいとは思うのですけれども、どなたかに提出するという方向では間違いないということでしょうか。

(知 事)
 はい。大臣にということですが、どうしても都合がつかなければ政務三役、事務方では駄目ですと。要望ではございません。要望というのは、お願いですから、でも今回は申し入れ、ですから、お願いしますというよりも申し入れという、強いかどうか別にして、お願いする筋でないですから、申入書です。

(記 者)
 失礼しました。あともう1点、その申入書に盛り込む内容について、差し支えなければ教えていただきたいのですが。

(知 事)
 今までの疑問点、あるいはその繰り返しのものもございますが、そもそも論も含めて、あまり今から言うと、いずれ幾つか今まで重要な案件について、これを順序立てて、これについて回答を求めると。やはりそもそも論から始まると、一番最初、そもそもなぜここに決めたかという、そこからもう一回、前から言っているようにストンと落ちていませんから、その点も、まず詰めていくということです。ただ、いずれ明日、申入書を出すと同時に皆さんにはお渡しします。

(記 者)
 ありがとうございます。

(幹事社)
 そのほか、防衛省の関係で質問のある社、ないでしょうか。

(記 者)
 すいません、申し入れの内容の部分ですけれども、これまでおっしゃっていたように地元の同意なくして工事を強行しないとか、秋田市長が求めていたことなんかも当然盛り込んだ申し入れになるということでよろしいのでしょうか。

(知 事)
 あまり細かいことは別にして、変な話、(イージス・アショアが配備される)前提で、ああだこうだというのも変な話です。ですから、まず基本的な考え方、あるいはどういうふうに捉えているのかということと、今お話があった、やはり強行な進行は、これは申し入れですから、これは駄目ですよという、そこが中心です。

(記 者)
すいません、申し入れそのものではないですけれども、先週、防衛省の方が調査期間を5月中まで延期したと思うのですが、これについては知事はどう受け止めていらっしゃいますか。

(知 事)
 我々も調査経過は見てませんけれども、いずれレーダーの調査は、3月にやったものですから、(調査を行って)すぐ(今月)末まで出るということでもないでしょうから、これは致し方ないなと思います。我々にとっては、調査経過に基づいてどういうことをするのか、どうする気なのかという、そこが一番の観点ですから、うん。

(記 者)
  防衛省側も5月中には調査結果をまとめて、配置案も含めて、できるだけ5月中か6月かってなると思うのですけれども、知事に報告する形になると思うんですが、あちらに対して求めることというか、こういう姿勢で臨んでほしいというようなものはありますでしょうか。

(知 事)
 まず、最初に、このイージスは日本で初めて固定型の兵器、防御用とはいえ兵器をそこに置くという、今までほら、自衛隊、航空自衛隊基地、あるいは海上自衛隊、これは出かけていくんです。駐屯地も。そこに兵器があったとしても、その運用はそこではしません。ただ、これは最初の、初めての、そこに固定して、防御用であっても兵器を置くという、ですから全く別ものです。ここら辺は、非常に我々、そういうことをしっかり認識して、これを秋田と山口に決めたのかという、ここについて非常に我々も疑心暗鬼になっている。
 というのは、前に言ったとおり、来てみたら人家がすぐ近いという、そういうことをしっかり、そういうことを検討しながら決めたのかどうかという、ここは一番我々の原点ですから、そこはやはり我々の、そこまでしっかり決めたのであれば、もう少しちゃんとした対応を持ってくるはずなんだ。
 全部我々から言われて初めてああだこうだと。ですから、そこが地元の地域住民も不安感を。最初からわかって、こういうリスクがあるから、絶対的にこうしますというのであれば、まだ、それをやってくれるかどうか。全然それがなくて、こちらから初めて指摘して、どうするかという、ですから、これが一番の地元の不安感というより不信感なんだ。そこら辺を、しっかり質さなければ、なかなかこの後も、進まないですよ。

(幹事社)
 そのほか、防衛省関係で質問ありますか。

(知 事)
 あまり言っては、明日、みんなばれると。ばれるっていうかな。

(記 者)
 その申し入れに同行される方、例えば秋田市長とか、ほかにも同行される方はいらっしゃるのでしょうか。

(知 事)
 秋田市長と私と、あとは事務方です。

(記 者)
 何度もすいません。先程その回答の期限を設定するというお話があったと思うのですけれど、いつまでというのはありますか。

(知 事)
 いずれ当然調査が終わって、配置等そういうことが決まる前には回答が必要だと思います。

(記 者)
 具体的なそのいつっていうような時期は。

(知 事)
 まだ、最終的なプランニングがいつ出るかわかりませんから、ですからその前にはやはり議論が必要ですから。

(記 者)
 ありがとうございます。


(幹事社)
 その他ありますでしょうか。
 なければ、幹事社質問お願いします。
 間もなく統一地方選挙の告示日、それから、4月7日に最初の投開票があると思うのですが、今回の統一選全体に向けて知事の所感というか考えをお願いいたします。

(知 事)
 地方の県議会、あるいは市町村議会、全国的になり手、手を上げる人が少ないという状況ですから今回も無投票、無競争が多いです。ただ、色々な状況があってそうなっていると思いますが、やはり、私自身ほら二期目が無競争、何か、無競争になるとやましい気持ちを受けるんだな。自分が手を上げているから、やましくなる必要はないけれども、何となく、やはり選挙で、やはり住民の皆さんに話す時間もないでしょう。一日ただ回るだけですから。
 ですから、住民の皆さん、県民の反応もわからないし、これ、本当に無競争がどんどん多くなると、議会の活力も減りますから、議会の活力が減るということは執行部の方も、だんだんその刺激が少なくなりますので、いつも同じメンバーで、同じようなやり取り、これ非常にやはり地域の活力減退につながると思います。
だからといって無理やり誰かを立てるということでもないし、こういう現象というのは、やはりだんだんこれ増えてきますよ。ですから、ヨーロッパのように兼職を認めるとか、色々なやり方が、今の硬直した議会議員の制度でいいのかどうか、これが、これから求められるのではないかなと思います、うん。本当、私も、自分で無競争でなると、何か変なんだな。何かやましいというか、やましくなる必要はないけれども。でもそういうふうになっちゃうんだな。楽はいいけれども、でも選挙で楽だと、緊張感が無くなるね。


(幹事社)
 ありがとうございました。
 それでは、今の質問も含めてその他質問ある方はお願いいたします。

(記 者)
 3月4日の県議会の総括審査の際に知事が、防衛省、官邸とのやり取りの中で、相当思い切った提案、提案というか措置、これが官邸から出ているような雰囲気ですというご発言がありまして、これは全く何もその前段の経緯がなくておっしゃれることではないのかなと思いますので、この前段としてどういうふうなやり取りがあったかということを教えていただきたいのが一点と、あともう一点、全く変わりますけども、先週、秋田公立美術大学の卒業式の際に卒業生の代表で登壇された女子学生が謝辞の中でイージスの配備問題に触れて、平和な生活を過ごせるよう願いますというふうにおっしゃろうとしたのを、大学の事務方からの要請で前日に削除したというやり取りがあって、その後、取材に対して大学の事務局は、まずい対応だったよというふうにおっしゃっているんですけれども、知事はこの大学事務局の対応についてどうお考えになるかという、二点お願いします。

(知 事)
 1点目は、これ、ダイレクトに聞いたということではないですけれども、いずれ、県の予算要望のときに、官房長官に、今のあのままでは非常に住宅に近いですから、そこに非常に反発があるというときに、官房長官から、防衛省から逐次報告を受けていると。ですから、防衛省には色々な方策を指示してあるというお話があったものですから、何らかのそういう官邸も、官邸主導で決めたものですから、ですからそれは周知の事実です。
 そういう意味からすると、防衛省だけでやってる、色々な行動、防衛省だけでプランニングしているということではないのかなという、そういうことからすると官房長官も防衛省にしっかり言っておくという話もあったものですから、色々な、あとは地元の国会議員の先生方も、当然そういう話で、具体的にはわかりませんけれども、防衛省から意見を言ったり、あるいは防衛省から逐一情報も得ているようですから、そういう中で、話の中で、非常に政治マターで色々なこと、どうすれば、より住民に、地元に理解してもらえるか、相当幅広く考えなければならないなという雰囲気が国会議員の先生からもありましたのでそういう発言をしたものです。

 2点目の質問は、私も状況がわかりませんけれども、私の大学のときはひどかったです。私なんかはほら、大学で、あの当時は全共闘で。ですから、あそこまで神経質になる必要はないのではないかなと思う。やはりそれは、別に本人が思って、そんな反社会的なことでないですから、これは、そこまで神経使わなくていいのかなという、我々の頃はひどかったですよ。変な話。

(記 者)
 そこまで神経を使わなくてよかったのではないかという意味では、やはり不適切であったというふうにお考えになりますか。

(知 事)
 不適切という言い方は、どういうふうなやり方でやったのかわかりませんから、断定はできませんけれども、まず、いちいちそこまでやる必要は別になかったのではないかなと思います。

(記 者)
 1点目、今のお話の中でですと、(配備候補地が住宅地に)近いということで官房長官にも色々おっしゃっていて、知事の方から。向こうから出るものとしては、その近さということを何か解決するような方策という意味合いなのか、それとも、あるいは知事も年末おっしゃっていましたけれども、補償というような金銭的な部分もあり得るかと思うのですけれども、どういった部分を想定されているのでしょうか。

(知 事)
 わかりません。ただ、我々には補償というのは、これは別に危険性やリスクがあって補償、これはないですよ。リスクが少なくなって、かつ合理的な補償の理由があれば、これは必要ですけれども、補償を担保にオーケーするという、これはあり得ません。

(記 者)
 ありがとうございます。


(幹事社)
 それでは、残り質問一つ、一人あればお願いいたします。
 ないようです。ちょっと私の方からじゃあ一つ質問させていただきます。
 新スタジアムの件ですけれども、以前、知事が署名する方は1人1万円の寄附をという発言をされたと思うのですが、今もそのお言葉に関しては変わりないという意向でしょうか。

(知 事)
 1人が、その署名が、1万円を担保してというこれは仮にです。ただ、練習場とかトレーニングルーム、全部全部を行政が持てといっても、これは県民の理解、市民の理解は得られないのではないかな。やはり自分たちのできる範囲で民間の方の負担もあるという、それがあって初めて理解を得られると。ですから、別に一人一人署名するときに1万円寄附するという意味ではなくても、やはり応援する人は、自分のできる範囲で負担するということは必要ではないかなと思います。

(幹事社)
 関連で、穂積秋田市長が、totoの助成金を使えばスタジアムの建設に持ち堪えられるというような発言をされたと思うのですけれども、例えば100億円建設費がかかるとして、ざくっと残りの70億円ぐらいを、どういう感じで負担したらいいというような何かお考えがあれば教えてください。

(知 事)
 まだそこまでいきません。場所とか、あと民間の参入がどういうふうなのかという、そこから初めて出てくると思います。

(幹事社)
 ありがとうございました。 
 それでは会見を終わらせていただきます。ありがとうございました。