栽培漁業施設のリニューアル工事ー11
コンテンツ番号:38745
更新日:
育成棟の工事が着々と進んでいます。
![10月18日水産振興センター [182KB]](/uploads/public/archive_0000038745_00/センター.jpg)
育成棟内部
10月18日。内部にはたくさんの水槽(50トン水槽22基)が造られています。これらの水槽で、来年度から種苗生産や中間育成などを行います。
床面積は1,444㎡で右側の親魚棟(H28年度整備)と比べて幅が広く、大きいことがよくわかります(親魚棟は床面積997㎡)。
また、育成棟の場所は鵜ノ崎海岸側に向け低くなっているため、この地形に合わせて右側1列の水槽は、左側2列の水槽よりも一段低く配置されています。
11月16日。屋根ができてきました。水槽配置に合わせて高さの異なる2か所の入口が設置されています。
本館棟側から撮影
山側から撮影