新しく5名の漁業士が誕生しました
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漁業士とは、将来の地域漁業の振興を図り活力ある漁村社会の形成のため、地域の中核となる優れた漁業者を育成するための制度です。そのため、将来ともに意欲的に漁業に取り組み、人格、識見、経営内容等に優れた漁業青年を「青年漁業士」として、また、現に優れた漁業経営を営み、その経営を通じて、漁業青年の育成に指導的役割を果たしている漁業者を「指導漁業士」として認定しています。 今年は新しく次の5名の漁業士が任命されました。(敬称略) 青年漁業士となる2名は引き続き意欲的に漁業に取り組んでいただき、地域のリーダーとしての活躍が期待されます。 秋田県では、昭和61年に漁業士制度を導入し、今年新しく任命された5名を含めて、現在は指導漁業士29名、青年漁業士15名の計44名が各地域のリーダーとして活躍しています。
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左から菅原さん、伊藤さん、藤原さん、池田さん | |
認定証交付
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今後とも、水産業の振興と発展のため、また、活気あふれる地域となるよう、御協力よろしくお願いします。 |