岩城少年自然の家
秋田県立岩城少年自然の家(愛称:ガンパル岩城)は、海・山・川などの四季の変化に富む豊かな自然に囲まれ、
野外炊事場や散策路、体育館、研修室、宿泊棟の施設を有する体験活動の拠点です。
県中央部の幼児から児童・生徒、高校生や大学生を中心に利用していただいています。
近年は、学校でPTA会員(保護者)や児童などを対象に、あきたアドベンチャープログラム行う「出前講座」や、
企業・団体の「新規採用者研修・職員研修」として、あきたアドベンチャープログラムの指導依頼が増えています。
当施設では、以下のような体験活動が可能です。「〇」項目をクリックすると、実際の活動を視聴することができます。
〇交流ゲームを通じた「絆づくり」 〇人間関係づくりに向けた「あきたアドベンチャープログラム」 〇テント泊
〇自然散策やボルダリング、自然物工作、餅つき 〇ザリガニ釣り 〇火おこし、野外炊飯、キャンプファイヤー
〇かがり火ファイヤー 〇キャンドルファイヤー 〇防災教育プログラム 〇海でのサーフィン体験 〇名山での登山
〇子吉川でのスポーツフィッシング(1) 〇スポーツフィッシング(2) 〇SEABASS PROJECT 2025
〇プールでのファミリー・サップ体験(1) 〇ファミリー・サップ体験(2) 〇ファミリー・サップ体験(3)
〇わんぱくキャンプ(土曜の情報缶詰どっかん!「すし佐々木。のガリット!」) 〇ガサガサ体験(希少な生き物探し)
偶数月の第三日曜日は、県民の皆様を対象に体験活動を公開しています。 〇オープンデー(1) 〇オープンデー(2)
スポーツ少年団や部活動等の練習、合宿等も可能です。 〇スポーツ少年団等の活用
教育プログラムや、海・山・川での豊かな自然体験活動を目的に、幼児から大人まで、県民の皆様に利用していただいています。 ←マスコット(いわぴょん)
←愛称(ガンパル岩城)
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←IG QRコード
主催事業のご案内
令和7年度新規事業
★タガメ捜索プロジェクト始動
9月上旬開催の「希少な生き物と出会う旅」の中で、以下のことが判明しました。
(1)秋田県が、希少な「タガメ」の生息県であること。(全国で10都道府県程度)
(2)数年間タガメの生息が確認されていないこと。(絶滅危惧)
(3)環境省レッドブック編纂委員は、「秋田市」に存在する可能性が高いと考えていること。
当施設とジオパーク事務局との共催で、「タガメ捜索プロジェクト」として、秋田市、由利本荘市・にかほ市の小学校に資料を送付しました。参考用に確認資料をアップロードしました。県民の皆様のご協力をお願いいたします。
資料 「確認用 タガメ・コオイムシ類の識別」 [1980KB]
◆善意の第三者による、「自然散策路復活プロジェクト」 始動…!
閉鎖してきた最長の自然散策路再開に向け、山人楽師(やまとがくし)さんと、有志による作業を行っています。
現在は散策路の60%程度が歩行可能になりました。第二回は11月に開催予定です。ぜひ、ご協力ください。
業務のご案内
岩城少年自然の家における利用について
- 令和7年度利用受付について []
- 利用の手引「自然は友だち(令和7年度)」 []
- 活動プログラムと経費(料金表)について []
- 館内食献立表について []
- 事前指導について []
- 出前講座の利用について []
施設のご案内
ご利用に関するお問い合わせについて
岩城少年自然の家のご利用について、チャット形式でAIが質問にお答えしていますので、よろしければ、まずはチャットをお試しください。