県内における平成の大合併は、平成16年11月の美郷町に始まり平成18年3月の能代市、三種町、八峰町の誕生により、合併市町が15となり、県内の市町村数は69から25となりました。
 合併から2年半ないし4年となる合併市町は、新しいまちづくりの途上にありますが、今後の行財政運営のあり方を検討する際の参考とするため、平成20年9月に合併市町の現状と課題を整理しました。