交流の経緯と概要(ロシア沿海地方)

2010年04月12日 | コンテンツ番号 789

交流の経緯と概要

 昭和47年~54年までの訪ソ青年の船事業が終了した後、1991年のソ連崩壊による冷戦構造の変化と終結に伴い、対岸であるロシア極東地域との交流機運が高まり、日本海沿岸地域から多くの人々がロシア極東地域を訪問するようになりました。 
秋田県でも、平成5年7月、県知事をトップとする県の代表団がチャーター便でロシア極東地域を訪問したことを契機として、沿海地方及びハバロフスク地方との間で取り交わした交流趣意書に基づき、技術、経済、青少年の分野で交流を行っています。

今後の交流の方向

 これまでは、地下資源等ロシア極東地域の豊富な資源と県の技術を補完する技術交流を主な柱として推進してきましたが、今後は一層の経済交流を図るため、学術分野や文化交流等、総体的な人的交流も推進するための環境整備を進めます。
特に、青少年の国際感覚涵養を重点とした人材育成の観点から、(財)秋田県国際交流協会と連携し、県内小中学生の派遣及びロシアの青少年交流団の受入を引き続き継続していきます。

各分野におけるこれまでの交流状況

行政交流

  • 日ロ極東知事会議参加、県代表団派遣、ハバロフスク知事団受入、国際交流員受入 

技術交流

  • 対ロ技術支援事業(林業分野、鉱業分野研修員受入)
  • 自治体国際協力促進事業(鉱業分野、林業分野)、
  • 鉱業分野技術交流団派遣・受入(沿海地方、ハバロフスク地方 平成6年~現在) 

経済交流

  • 秋田港ポートセールス事業、商談会(平成14年、15年) 

青少年交流

  • 財団法人秋田県国際交流協会事業(平成6年~現在まで交流団相互派遣)