ヤリヒゲが採捕されました

2015年04月14日 | コンテンツ番号 6888

写真:ヤリヒゲ側面
ヤリヒゲ側面
写真:ヤリヒゲ腹面
ヤリヒゲ腹面(腹部の黒色の縦線は発光器)
写真:ヤリヒゲ頭部
ヤリヒゲ頭部(吻部が突出し、下面に1本の髭を有す)

ヤリヒゲ Coelorinchus multispinulosusu
タラ目ソコダラ科トウジン属ヤリヒゲ

採捕年月日:2007年3月27日
採捕者:第八兼丸
採捕漁具:小型底びき網 水深60m
全長203mm

南日本(若狭湾、駿河湾以南)、東シナ海に分布。吻は著しく突出し、側扁する。腹部に、長い黒色の発光器を有する。水深200m前後の海底に生息し、産卵期は3~4月。成長すると40cm程度になり、練り製品の材料として利用される。

日本海においては、島根県(松本,2005)及び新潟県(本間,1992)からは報告があるが、北部日本海からは本県を含め青森県(塩垣,2004)からも報告はなく、今回が北部日本海からの初報告となる。