●知事発表
  なし

●幹事社質問
 (1)イージス・アショアについて 

●その他質問
 (1)6月議会について


 (幹事社)
 幹事社のNHKです。よろしくお願いします。
 今日は県からの発表事項はないということですので、早速、幹事社質問に入らせていただきます。
 先週月曜日に防衛省の原田副大臣がアショアを巡る現地調査の結果や安全対策などについて知事に報告に訪れました。その時に聞ききれなかったところもあると思うので、まずお伺いしたかったのが、今回新たに保安距離の緩衝地帯を設けるだとか、防護壁に電波吸収体を設けるなどと、今までなかった安全対策も組み込まれてきました。これについての知事の率直な受け止めをまずお聞かせください。

(知 事)
 大半が想定したとおりと。ただ、今回のその副大臣の言い方が極めて断定的です。これは、幾つかのファクターがあります。要するに、レーダー及びVLSの保安距離、あれは250m前後、これはこれで一つの根拠があります。これは、どちらかといえば、VLSカンを離す、船は航行しながら打ちますから、違う場所から打った時にレーダーで相互干渉する。あとは、万が一、ミサイルが、何かの拍子で事故があって暴発するとなれば、その際に250mあれば、それより広い範囲には影響はないだろうという。あのレーダーの緩衝とVLSの内部的な安全性を確保という、これはこれで理屈あります。ですから、逆に言えば、何か内部で事故があっても250mあればできますよと、これをまず強調しています。というのは、今の範囲の真ん中に置いても、これは大丈夫だと。
 しかし、地元から近すぎるということへの不安の声もあるということで、最大限離すと。そうしますと、道路の端の方までくると。それが700mだと。しかし道路に接しますので、道路に接するということは、この道路から、すぐですから、これは走る車に対して安全性が確保できないということですから、これを付け替えて西の方に振ると。ですから、言ってみれば、住宅地の一番の密集地からは1キロ以上、ちょうどあそこは、一番近い住宅密集地は1キロです。
 ただ、秋田商業高校付近から測ると700mと。ですから、そういうふうな配慮をした上で道路を付け替えるんだからいいだろうと。そういうことで、防衛省から見ると、地元の要望を踏まえてということだと思います。
 あと、レーダーの方は、これは個人的な意見ですけれども、レーダーは、そもそも365日24時間、あのイージスのレーダーは稼働しません。あれ稼働したら、発信装置がもちませんので、意外と電圧かけておくと寿命すぐきますので、あれは要するに、ある意味でターゲット、これを、車力村のXバンド、あるいは男鹿、あるいは人工衛星、それから、他の例えば佐渡、あるいは海上にいる自衛隊艦艇、あるいは米軍、これから何らかの発射の兆候があったという時点でアイドリングからフルパワーに変わりますので、昔から、レーダーはそんなに気にしたところ、前からですよね。
 ただ、やはり問題は、県有地の処分は、私の一存ではできません。また、道路の付け替え、これも、単に付け替えと言ってますけれども、どのようにやるのか、あそこは、今の道路も浸水域だし、海岸の方に行きますと砂地ですから、そういう地盤の問題もございますので、まずそのいきなり、この県有地を売却するというふうに入っていくと、これは全部オーケーだということになりますから、そこの前の段階、まずその県有地の問題よりも、やはり地元にそういう点を説明してもらって、どのぐらい理解が得られるのか、政治的なその反対というのは別にしても、一般的な心配、政治的な概念別にしても心配ありますから、そこら辺の感覚をどのようにとらえるのかということだと思います。
 あとやはり、まだまだそういうことで私どもとしては、市とともにしっかり検討し、まだまだ疑問点、あるいは何らかの申し入れが必要な事項が出てくると思います。ですから、そこら辺はこれからですね。

(幹事社)
 ありがとうございます。
 すいません1点だけ追加で、知事、以前から政府高官と話していて、大胆な案が出てくるのではないかと思うというお話をされていたと思うのですが、今回提示されていたのは想定どおりとおっしゃってますが、その想像していた大胆な案ではなかったということでしょうか。

(知 事)
 まあ大胆に近いかな。ただ、これ、難しいのは、県有地となれば、これは都市計画、それから、あそこは保安林です。ですから保安林をどうするか、あれ伐採できませんから、あの一定の面積以上は。いいか悪いかというのは変な話、こっちが議案を出さない限り、結論出ないです。そうしますと、そう簡単に、やはり一定の住民理解が進まないうちにこれを提案するというわけにいきませんから、ですから今のところ、レーダーの方が遅れていますから、若干時間的余裕があるんです。ただ、250m前後のあれを相当強調してるんです。ですから、両方考えているんです。県有地を使うと、安全になるという。ただ、基準からいえば250mですから、真ん中でもいいと。そこら辺をどのように、うちの方で読むか。ただ、今のところ色々な議会の意見も今回出てくると思います。ただ、だからといって、あれでオーケーですということではないのかなと思います。

(幹事社)
 わかりました。ありがとうございます。
 幹事社からは以上です。
 イージス・アショア関連の質問がある方は挙手して社名を名乗って質問してください。

(記 者)
 イージスに関してなんですが、秋田市長は今日の市長会見で、9月議会の前に、今は市の職員で検証チームを立ち上げて、9月議会の前に中間報告をしたいという考えを示したのですけれども、道路の付け替えに関して、この間知事がおっしゃっていた、こちらの方でも専門部会と連携して、その砂の所で安全性が大丈夫なのかということとか検証していきたいということでしたが、どのくらいの時間をかけて結果を出して検証して、それをどういう形で表明されようと思っていますか、お願いします。

(知 事)
 これ、なかなか難しい。すぐできますよ。でも、どんどんこれを進めることは、県有地を売ることをオーケーするということが前提です。ですから、まず、そもそも論のところで、うちの方が先走って、県有地を売却するという前提でものどんどん進めるというのもいかがなものか。
もう一つ、道路を付け替えするとなると、道路の方も、あまり近いと、これは何らかの、保安距離250mと言ってますので、ですから、250m以内に道路があるというのはおかしい話。
 だから、万が一、あれで250m離した時に、あそこは海ですから、技術的に、しっかりした道路が作れるかどうかという、これは一定の、うちの方の建設部でこれから現地調査しなくても、あそこら辺の一般的な海岸線の地質はわかりますから、これはそんな、少なくとも年内ぐらいには、そういうことは出せるのかなと思います。
どのぐらい離してやるのかによって経費が違いますから、国の方でどのぐらい離して、例えばいっぱい離した時に、砂地ですから土壌の改良とかでものすごくお金がかかるという、それでも国が全部やってくれるのかどうか、そこら辺もあるんです。
 ですから、幾つかのパターンが出てくると思うんです。ただ、あまりこっちで走っちゃうと、それが前提になってしまうです。これが難しいです。だから、うちの方で一定のそういう検討はします。
 あと、県有地もどのぐらいあるのか、どういう状況なのか、それから、あそこは砂防林ですから、逆に言えば道路をものすごい作った場合に、いっぱい木を切ることによってそういう影響が今度は出てくるのかどうかと、そういう環境上の問題、林野庁のそういう問題も出てきますから、やはりこれ、そう簡単に、どこからどこまでが県有地だか、まだしっかりわかんないです。一応登記簿あるけれども、どのぐらい面積があるか。
 あと、南の方は、私有地じゃないか。私有地。県有地でないところもあると思う。そこをどうするのか。
いずれ内々に検討はします。

(記 者)
 来年、年内には、ある程度結果が出せるのではないかということですか。

(知 事)
 問題は、まだまだ幾つか我々としてもわからない点がありますから、そういうことをぶつけながら、あまり、どんどん進めてしまうとオーケーということでしょ。これは技術論でなくて、そもそも論でオーケーですとなってから、その話を本当に進めるべきです。そっちを進めることは、オーケーになってしまうんです。これおかしいでしょ。

(記 者)
 ある程度、この間言われた説明が妥当性があるのかどうかについては内部でも検証するけれどもということですよね。

(知 事)
 はい。

(記 者)
 その結果については、私たちや県民とかに公表はしてもらえるのでしょうか。

(知 事)
 例えば、仮に県有地を提供して、道路を付け替える場合、これ、私どもは最大限こういう形でやることによって、これだったらいいよとか、そういうプランは、これぶつけていけるんです。ですから、これオープン。だって、あっちで、どのぐらいのものを想定しているかわからないですよ。まだあの図面では、あのとおりに地盤ができるのかどうかという、わかんないでしょ。ですから、もし仮に、オーケーになっても、そこでまた色々な国との折衝はあると思うんです。
 ですからその際に、我々は一番道路交通上、最大限安全なものを、たとえ費用がかかってもやってもらうという、そういうふうになっちゃうでしょう。その時に、国はそれに応ずるかどうかと。
 あとその時に、さっき言ったとおり、砂防林の機能が損なわれないかどうか、そういう点もしっかり、これは法的な問題ですから、確認が必要になるんですね。

(記 者)
 ありがとうございます。
 最後ですけれども、関連して、前回の27日の囲み取材でも聞いた、重ねて申し訳ないのですが、このイージスの計画の賛否について、1、2か月では無理、でも何年もかけて判断するものではないというお考え示していただきましたけれども、その考えに変わりはないでしょうか。

(知 事)
 あの、多分国は、来年度の予算に、例えば県有地だとか道路の関係、多分、いきなり、買う買わない別に、まずあちら側の調査、例えば県有地を提供すると、国の補償でしょう。そうしますと、ああいう場所がどのぐらいの値段になるのか。道路にどのぐらいの補償が出るのか、そういう調査費は出るんですよ。ですから、当然その来年度はそういう調査費等が出ますから、出ますというよりも、そういうふうに多分そういう調査費等を盛ると思うんだよ。
 それによって県有地をこれだけの値段で買いたいと。道路はこういうふうに具体的に、これに対してこういう補償をしますと、これに応えるような時期までにうちの方のある程度、県や市なりの対応をある程度固めるというふうになると思う。

(記 者)
 31日に知事が菅官房長官と会われて、住民の理解無しに工事を強行することはしないで欲しいとおっしゃったかと思います。で、また、原田副大臣が来られた時も、住民の理解というような言葉を重ねておっしゃっていたかと思うのですけれども、知事はこの防衛省が何度も繰り返している住民の理解というのは、どういう基準に基づくものだとお考えでしょうか。

(知 事)
 私は防衛省でないからわからないけれども、ただ、もともと軍備増強反対という、これは政治問題、この政治問題はちょっと別に置いて、そうしますと、ある程度色々な説明によって、誰も諸手を挙げて賛成という人は、そんないないと思うけれども、一応一定の条件、要件であれば、まあ許容しようという動きが一部出てくるという、そうなれば、そこら辺の読み方ですよね。

(記 者)
 例えば、住民投票、県民投票のようなことですとか、独自にアンケートをやるですとか、何かその具体的なそういったことは。

(知 事)
 あんた、わかるでしょ。岩国はあの当時、住民投票をした。米軍の艦載機、あの訓練所の、あれは反対です。当時井原市長。私、市長会の仲間で、あの当時、彼は、結局、辞任して再選挙をしたと。でも、彼負けたんだよ。逆に言えば、住民投票の結果についても、国は斟酌はしない。防衛の問題は、そこです。これ、私が言うのもなんだけれども、秋田が反対だからといって、どこかにいっても、そっちも反対ですよ。ですから、これ、私が責められてもいいけれども、頭から、これ皆さん、甘い考えで頭から反対反対と、最初から拒否すると。これは条件が全てチャラです。
 ですから、例えば県有地の問題も、そこが難しいです。これは、簡単に反対することはいいですよ。これ反対するのは自由ですから。ただ、その結果、どうなるか。これは、やはり我々首長はそこまで考えなければならない。沖縄県の県民投票による反対で、何か変わりましたか。国防は、そういう変わり方、一回も、今まで、戦後一貫してないんだよ。
 ですから、そこが難しいんですよ。だからといって、諸手を挙げて政府に迎合するという、これも我々の立場として、やはりそういうことはすべきでないし、そこら辺をどういうふうにとらえて、どういう対応をするかというのは、非常に難しいです。
 本当に真剣に考え抜いて、一定の方向性を出さないと。、ですから、今までの例で、防衛省の国防関係の種の問題についてみると、まず地元の理解というのは、政治的な政力の賛成反対は抜き。
 ただ、一般の、時の政権の支持層の中で一定の理解が出れば、これを理解ととるという、これが今までのどうも経験からみるとそうですね。

(記 者)
 今、甘い考えで頭から反対反対と言ってるとおっしゃいましたけれども、これ具体的にどういうものを指して甘い考えというふうにおっしゃったのでしょうか。

(知 事)
 言葉が悪かったけれども、反対反対と言って、それが通ればいいんだよ。それだと、私、簡単ですよ。ただ、反対反対で通らないから、そう甘くないんだと。甘い考えというよりも、反対するほうは、これ真剣に反対してますよ。言葉尻、あまり。だから甘いというのは、私方の考えだと、私方が甘い考えを持っちゃ駄目だということです。

(記 者)
 わかりました。
 この間の防衛省がいらっしゃった時に700メートルという距離を向こうが出してきまして、知事のご要望に沿ったものだというおっしゃり方をしてたのですけれども、そもそも知事は昨年、700m、800mという数字を出した時に、700mというのはどういった部分を根拠に出した数字だったのでしょうか。

(知 事)
 単純に言いますと、もしあそこに通常弾頭、北朝鮮が持っている通常弾頭があそこで爆発すると、半径100mになる。それから、RPG、肩打ちロケット、あれの射程が大体700m前後。ですから、250mでは、届いてしまうから。それと、私はその二つ、こういう場合にリンクするかどうかは別にして、一応我々技術的には、何かあった時には安全計数を3倍とるんです。そうしますと250mだから、750mと。
 その根拠が完全にあるかというと、ないです。あの種のものは、根拠はないです。ただ、最大限、RPGと、あそこに直撃、あるいはロケットが自爆すると、何かで、SM-3ブロックする時に、その時の破片が飛び散る。そういうことからして、ぎりぎりではないだろうと。最大、そのぐらいを離せば、ある程度、そこまではいかないだろうと、それはまず普通の一般的な、例えば弾薬庫、ああいうものを離す時には、人家のすぐそばには作りませんから、そこら辺の根拠はないけれども、自分なりの考えですけれど、まずそういう考えで、数字、これは離せば離せるほどいいです。
 ただ、あそこで、ですから離しても、それ以上いくと海でしょう。ですから、私どもとしては、仮に、あの時は県有地の問題について、あちらから言われてませんから、まず最大限でも、道路網、基地の中に道路があるところあるんですよ。でも、最大限住宅地からそのぐらいは最低でも離さないと、これは我々、私の考え方ですと、250mでは、これでは、とてもとてもという概算です。

(記 者)
 計画の賛否の判断時期について、もう少し具体的に教えていただきたいんですけれども、先ほど来年度政府予算までには県市の対応を考えなければいけないということでしたけれども、具体的にいうと、賛否の判断時期というのは、来年度政府予算が国会で可決されるまでの間、つまり来年の3月ぐらいというふうに考えてよろしいのでしょうか。

(知 事)
 だから、最終的に、物理的に、少し時間があるでしょ、要はレーダーの関係で。ですから、それが、最終的に県がオーケーすると市の方の意向もあって、色々な、これから申し入れ、あるいは疑問点をぶつけて、一つずつ一定の解決、問題が片付いていったと。
 そうすると、最後に議会に提案するでしょ。提案の時期はいつか。提案の時期までは、決めないと。提案というのは、あちらから正式に県有地をこれだけの値段で提供してくれませんかという、予算に基づいた意思表示、申し込み、県有地の提供依頼、これがあって初めて我々は議案にすることができると思うんです。
 ですから、その時期がいつなのか、そこら辺があるんです。それがぎりぎりです。ただ、その前に、まだまだ疑問点とかありますから、今から尻を決めちゃうと、これは決めるということは、なかなか私どもも、住民の説明会も、私も2回、3回というよりも、これからまだまだ市からも県からも申し入れがあれば、それに対してまた説明会を重ねますから、そこはあまりいつまでというふうにならないと思うのだけれども。
 ただ、少なくとも来年、予算を国が出すと思うんです。来年中には申し入れがあると思うんだよ。来年中。ですから、その時は、態度は決めなければならない。

(記 者)
 その県有地の財産処分の議案を出す時というのは、県がこの配備の受け入れをしてもいいですよと判断し終えて県が議案を出すという形。

(知 事)
 当然です。それがないと議案出せませんよ。

(記 者)
 ありがとうございます。

(記 者)
 今のやり取りの最後に、来年中の申し入れはあると思うというふうに知事おっしゃったと思うのですが、少なくとも来年中には秋田県として、知事としての、このイージス・アショアの受け入れの是非について判断を示したいという理解でいいんですか。

(知 事)
 いや、申し入れがあれば。これが、例えば来年中でないと議案出せないでしょ。(申し入れが)あって初めて議案を出せますから。その時に、逆に言えば、色々なまだ注文があって、例えば一定の理解が進んでも、道路の位置について、我々がこれでは駄目だと。あっち(防衛省側)は、いや、これだと。こうしたやりとりを合意しない限り(議案は)出せませんから、このやり取りが相当あると思うんだ。
 あそこの道路は、重要な道路ですから、交通量調査とか、主要な工業団地、ああいうところの意見もちゃんと踏まえなければならない。その時に一定の妥当性がある程度我々にあると、そこまであちらが補償してくれるかどうかというところをしっかり確認する必要があると思うんです。
 これが、今度は、単に一般的な問題ではなくて、議会に提案するというのは、法律的な問題ですから、まさに、これは本当の意味で、我々が出して、議会が否決すると。否決するものを、否決前提で提案するというのも、これもおかしいんだよ。そこら辺の見極めも必要です。ただ、一応いつかの時点で、国がそういう買い取りの予算、補償の予算、これが提案して可決されれば、それは単年度ですから、その年に申し込みはあるのだろうと。その時は最終的に決めなければならないと思います。

(記 者)
 最終的にというのは、県として、知事としての受け入れの可否についてということでいいですか。

(知 事)
 まあ、うん。

(記 者)
 わかりました。ありがとうございます。

(幹事社)
 すいません、終盤に入ってきたので、アショア以外にも質問がある方も含めて質問ある方は挙手をお願いします。


(記 者)
明日から6月議会が始まりますが、今、相当ですね報道機関ともアショアに関してやり取りがありましたが、知事としては6月議会における主なそのテーマというのは、議論のテーマというのは、どのあたりにあるかなというふうに考えていますか。

(知 事)
 5日、明後日か、防衛省から県議会、秋田市議会に説明があると。ですから、アショアの問題が、結構大きな問題でしょう。
補正予算については、そう大きな問題はないけれども、たばこ条例(受動喫煙防止条例)、あれ結構厳しいでしょ。ですから、あの問題。
 あるいは、やはり人口減対策。これは例の国の戦略の組み直しの時期ですから。あとは災害対応ですね。今回の補正予算に国土強靭化、あと、トンネルとか、そこら辺じゃないかな。

(幹事社)
 そのほかに質問のある方いらっしゃいますか。ないようですので、ここで記者会見を終了させていただきます。ありがとうございました。

このページに関するお問い合わせ

総務部 広報広聴課
TEL:018-860-1076
FAX:018-860-1072
E-mail:joukai@pref.akita.lg.jp