平成28年度 水生生物から見た八郎湖流入河川の水質調査

2017年03月14日 | コンテンツ番号 23017

1 調査の目的

 川の中にはさまざまな生き物が棲んでいますが、きれいな水が好きな生き物や汚れた水が好きな生き物がいます。
 そのため、川の中にどのような生き物が棲んでいるかを調べることによって、その川の水がきれいなのか、汚れているのかを知ることができます。
 八郎湖流域の小学校の子どもたちは、昭和60年から毎年、八郎湖に流れ込む川の生き物を調べて、その川の水がきれいかどうかを調査しています。

2 指標生物と水質階級

 川の中に棲んでいる生き物の中で、川のきれいさを私たちに教えてくれる生き物を「指標生物」と言います。そして、川の汚れの程度を「水質階級」と言い、次の表のとおり、4つに分けられます。

<水質階級と指標生物の関係>
水質指標と指標生物の表
注)〇印は海水の少し混ざった汽水域での指標生物

<指標生物の例>
指標生物の例の画像

<参考HP>
国土交通省東北地方整備局 岩手河川国道事務所のwebサイトに、指標生物の詳しい情報があります。
http://www.thr.mlit.go.jp/iwate/kodomo/kawanoikimono/seibutu/index.htm

3 平成28年度調査の概要

(1)参加小学校など
 6小学校で計画されたが、1校は雨天中止となり、5校92人が調査を実施しました。

参加小学校の一覧
小学校   調査河川 調査日  参加者
三種町立琴丘小学校 鯉川川、鹿渡川 H28.6.10 31人
三種町立森岳小学校 三種川    H28.7.12 23人
井川町立井川小学校 井川  H28.7.27 5人
潟上市立飯田川小学校 豊川   H28.7.26 8人
五城目町立五城目小学校 馬場目川     H28.8.2  8人
潟上市立大豊小学校 馬踏川  雨天中止


       三種川の調査風景(森岳小学校)

(2)河川ごとの調査結果
 調査河川毎の水質評価結果は下図のとおりです。
詳しい調査結果は、1冊の報告書にまとめていますので、下のダウンロードからご覧ください。

平成28年度水質評価図

ダウンロード

平成28年度 水生生物から見た八郎湖流入河川の水質調査報告書